2005年11月16日

小夜の中山茶 ( 静岡県 

D1000654-1134106607.1-thumb.JPG


よくバイクでツーリングをするという方が旧東海道のパンフレットをくれたので、そのオススメの道を行ってみる...

旧街道の中山峠というのがあって、昔の人は皆、ここを通ったらしい。バイクの人の話では、かなりの坂道だと聞いていたが、いざ行ってみたら、それはそれは凄かった。

まず自転車で乗っては上がれない。自転車を押して進むとしても、一歩一歩、坂道を転げ落ちないように踏みしめながら歩かないとヤバイ。この旅一番の急坂かも。道路脇の茶畑で作業をしていた80歳になるというおばあちゃんは、腰をしゃんと伸ばしてサッサと歩いて上がっていく。健康の秘訣はこの坂なのだろうな。かなり足腰強いのだろう。それに緑茶をよく飲んでいるからだろうか、お肌も瑞々しくてきれいだ。

汗をかきかき坂を上りきると、そこは小夜の中山峠、茶畑が広がっている。あたり一面、ずっと向こうまで、お茶畑。さすが静岡。どこかでお茶を売っていないかと尋ねたら、峠の頂上にお茶組合があって、そこの事務所で売ってくれるという。その中山茶業組合の事務所を訪ねると、組合のお母さんたちが良く来たねと座敷に案内してくれて、まぁまぁまずはお茶をどうぞともてなされた。そのお茶がすごくおいしい。お茶はいろいろと種類があるのだが、一番ランクの高い特選と花粉症に効果があるという紅茶葉を使ったものを購入。いろいろお話をしてお茶を飲み、そろそろ出発する。帰り際にティーパックになっているお茶を頂き、ペットボトルにティーパックを入れて水を満たしてくれた。水で出したお茶も甘さがでていておいしい。

帰りの坂道もすごい。ブレーキをかけながら押して(というか引きずられて)そろそろ降りるのだが、ブレーキをかけていても止まらなくなってしまいそう。

2005/11/16
走行距離75km
積算距離15606km
静岡県豊田町→国道1号線→小夜の中山峠→国道1号→国道150号→静岡県焼津市



追記
----------
後で調べてみたら、小夜の中山峠の手前の宿場町は日坂宿とか呼ばれていて、歌川(安藤)広重の絵にも登場する所だった。

歌川広重東海道五拾三次「日坂 佐夜ノ中山」シートのみ / SHEET

確かにこれくらいの坂道。


トラックバック [ http://www.karamawari.com/mt-tb.cgi/864 ]
Title: abbigliamento auto
Excerpt: abbigliamento auto
From: abbigliamento auto
Date: 2007.02.02