2005年10月16日

はなまるうどん ( 香川県 

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かけ小@はなまるうどん。さぬき市に来てるのに、全国チェーンのはなまるうどん...


讃岐うどんを全国にチェーン展開して広めた、一つの功労者かな。店舗数はそれほど多くはないが、都内とかでは行こうと思ったら行ける場所にあったりする。

セルフだから、店員にメニューを伝えて調理してもらって受け取り、お盆を持って横にずれていく方式。サイドメニューで欲しいのがあれば、陳列棚から自分で取ったり。メニューは豊富だが、最近は牛肉祭とからしく、牛肉うどんは分かるが、牛丼とうどんセットとか、どちらがメインか分からないものも。鰹節が自由にかけられるのはいいかも。

麺はややモチモチのヌルシコ。ツユは節系。まぁ普通。やはりうどんは、よほど特徴のある麺やスープにしないと、うどんそれ自身では差をつけにくいものなのかも。

ラーメンのように醤油味噌塩のバリエーションもできなくはないが、それでは味噌煮込うどんであって、讃岐うどんではなくなってしまう。そしてセルフ方式であるから、同じメニュー(例えばかけうどん小)を注文したとしても、お客さんが自分で麺を温めたりする時の時間や温度、湯切りの具合、乗せる天ぷらの種類、かけるツユの分量、麺は温かいか冷たいか、ツユは温かいか冷たいかなど、一つの同じメニューでも、セルフで作るお客さん一人一人によって、完成品のバリエーションが無数にある。それはお客さんの好みによっていくらでも変化し、パラメーターが無数にある。

であるから、一言にさぬきうどんと言っても、あるのお店の讃岐うどんと言っても、それはお客さんによって、食べる人によって様々であり、結局はその人の好みとしかいいようがない。うどんの写真を撮って載せているが、同じメニューを注文したとしても、これらの写真は私がセルフで自分仕様に作り上げた讃岐うどんを写したのであって、ラーメンのように店の人が完成品までもっていって目の前に出てきた品ではない。

自分仕様うどん。自分で好きなように、食べたい物を食べたいようにセルフで作りあげていけばいいのだ。だからこそ、「うどん屋」よりも「製麺所(の片隅)」で成り立つのだろう。お客さんにとっては、旨いうどん玉があればいい、後はツユかけたり醤油かけたり卵からめたり自分で好きなようにするから、ついでに食べ終わったドンブリも自分で洗って帰るから、という感じか。

讃岐うどん屋の営業時間は昼間の短い時間のみという所が多く、讃岐うどんを夕飯に食べようと思っても、夜に開いているお店は少ないようだ。はなまるうどんは全国チェーンであるから、夜でもやっている。午後のダレた時間でも、高校生やOL二人組がいたりする。そして多いのが女性一人客。同じようなポジションであると思われる吉野家や松屋やラーメン屋などは、女性が一人でちょっと(安く気軽に)食べようと思っても入りづらいと思うが、うどん屋ならば、あまり抵抗が無いのだろう。間口はうどん屋で入りやすく、メインの注文も小さめのうどんにしつつも牛丼セットを頼んで、食べたくても吉野家では一人では食べれない牛丼を、うどん屋という隠れ蓑を使って食べている女性客とか多そうだ、いや考え過ぎか。お店もそこをついて、うどんは単なる女性客導入と割り切って、ミニラーメンセットとか餃子セットとかビビンバセットとかカレーセットとか、サラダとかヘルシー系とかも置いたら、もう何屋だかわからなくなるからダメか。

夜に高松市内をちょっと走ったが、街に出てる屋台はラーメン屋やおでん飲み屋であって、やはりうどん屋台とかは見られなかった。やはりウドンは昼に食べるものなのかな。呑んだ後に屋台でちょっと一杯うどんを、とかはやらないのかな。


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