2005年10月13日

落書き ( 愛媛県 

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四国にはお遍路さんがいる。週末になると増えるようだ。観光バスで仲間とワイワイ楽しく回っている人から、修行僧のように真面目に歩いている人、ホームレスみたいになって何十回も回っている人まで...


お遍路さんの文化があるからだろうか、東屋みたいな休憩できる場所、その気になれば寝られるような場所は比較的多い。そこで休んでいても、四国の人は慣れたもので、それほど好奇の対象にはならない。むしろそんな人が近くにいる事が日常なのかも。

旅では日本全国のトイレや東屋などの落書きを見てきた。日本中落書きだらけである。多いのは、「相合い傘」や「太郎花子LOVE2ずーっといっしょにいようね♪」の恋愛系、「○月○日誰々参上」の記念系、「○○はヤリマン」「○○とヤッた、やりたい人はTEL090〜」のエロ系や、「ウホッ」のホモ系、ただ単に「SEX」や「お○んこ」などの厨房系に分けられる。他にはスプレーで鮮やかな絵を描くアート系や「夜露死苦」や「天上天下唯我独尊」などにみられる珍走団系などもある。

しかし四国では落書きがお経、般若心経、今までには無いパターン。さすが四国。東屋のイスで写経。隣にはゴミ散乱。恐るべし四国。

お経とかは興味が無かったので知らなかったが、こんなにもお遍路さんとか落書きがお経だったりするので、ちょっと勉強してみようか。お経にもいろんな種類があるんだね。ダイソーで般若心経の話とかいう本を105円購入。般若心経のガイドラインの説明と原文が載っている。少しづつ読んでみようか。

自転車に乗っている時は単調でけっこう暇な時もある。そういう時は走りながら歌を歌ったり、しりとりしたりするのだが、それらはなかなか自転車のリズムと合わない。歌のテンポが遅かったり早かったりすると漕ぐペースが乱れる。自転車は右左右左とペダルを漕ぐから2拍子だ。この2拍子のリズムにはお経がとても合う事が判明した。お経ならゆっくりでも早くてもリズムを合わせられる。信号待ちで止まっている状態からスピードが上がってくる可変速の状態でも、最初はゆっくり唱えて徐々に早くしていくのとか合う、こういうリズムもお葬式でよく聞く。だんだん調子に乗ってきて頭の中で木魚とか鳴り出し、ポクポクポクチーンとか鐘も入ってきて、頭の中がもう一種のトランス状態のようになって、走りに集中できる。難点はどうしてもリズムがだんだん早くなってしまう事と、木魚の2拍子が強調され過ぎると、ペダルを踏む感じになってしまうのでペダルをクルクル回すスムーズな走りから少し外れてしまう所。お経の本は買ったけどお経はまだ覚えていない
ので、走りながら唱えているのは本物のお経ではなく、自分で勝手にお経らしきものを適当に唱えているだけだけれども。

今日もバイクが多いと思ったら、世の中は連休らしい。最近、連休が多いね。ちょっとみんな休み過ぎじゃない?僕たちも半日休みにした。瀬戸大橋の近くでバイク雑誌の集会(ミーティング?)があったらしく、そこに集まった人達のようだ。

2005/10/10
走行距離29km
積算距離14537km
愛媛県四国中央市→国道11号→香川県観音寺市


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