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2005年10月29日
ガス燃焼
最近は寒くなってきたからだろうか、お湯が沸騰するまでの時間が長くなった気がする。ガスもすぐ無くなる...
旅ではほとんど自炊だが、外気が寒い場合はなかなか沸騰しない。テントの中は暖かいから、中で調理すればいいのだが、コンロ倒したりしたらテント燃えて火事になりそうだし、調理するとテント内が蒸気で結露してしまうので、あまりよろしくない。こんなに毎日アルミ鍋で食事してたら、アルツハイマーになりそうだ。
ガスは普通に鍋とかやる時に使うイワタニのカートリッジ方式が安くていい。イワタニ純正ガスは高くて買わないが、サードパーティーのものがスーパーでどこでも安く買えるので便利。山岳キャンプに使うような丸くて太ったようなのはパワーがあって、外気が寒かったり酸素が薄かったりする時は有利だろうが、売っている所も少ないし、コストパフォーマンスが悪いので使っていない。
2005/10/26
走行距離55km
積算距離15289km
愛媛県宇和島市→国道56号→愛媛県内子町
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2005年10月28日
愛媛ナンバー
愛媛ナンバー。この文字と普通の「愛媛」の文字の、二種類の車が走っている。地域によって違うのかな?それとも最近変更になったのかな?
愛媛県に入ったらやはり、みかん畑が圧倒的に多くなった。スーパーでも小さいのは一袋100円で売っている。直売店も多く、試食し放題。
2005/10/25
走行距離50km
積算距離15233km
愛媛県愛南町→国道56号→愛媛県宇和島市
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2005年10月27日
四万十川下流
四万十川は勾配がゆるやかなのでしょうか、下流になっても川幅が狭くなったりしています...
しかしダムとか人工の加工がなされていない川なので、水が増えたときは大変なのでしょう。川そのもので、吸収すべく、下流の砂利ゴロタ地帯も、かなり広くなっています。
小学生が川で遊んだのか、今帰る所です。
2005/10/24
走行距離52km
積算距離15182km
高知県四万十市中村→国道56号→愛媛県愛南町
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2005年10月26日
沈上橋
ずっと走ってきましたから、今日はお休みです...
ここは四万十市というのですが、町村合併でできた町名なのか、四万十市と言っても、みんなあまりピンとこないようです。それよりは旧名(?)の中村で通じます。
四万十川の上流の方の町でも、町村合併が行われるらしく、新しく四万十町ができるそうです。上流は四万十町、下流は四万十市、ややこしいですね。
川の中には沈下橋がありますが、空の上には沈上橋がありました。
2005/10/23
走行距離10km
積算距離15129km
高知県四万十市内
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2005年10月25日
沈下橋
四万十川の中下流域には、増水時にあえて水の中に沈んで壊れるのを防ぐ、沈下橋と呼ばれる橋が何本か架かっています。今でも集落を結ぶ生活道路として使われているものが多いようです。
ある場所を境に、いつのまにか水を蓄える量が増え、川幅が広くなり、川底も深くなったようです。カヌーで川を流れている人達もいます。四万十川で一生懸命にカヌーを漕ぐのは何かもったいない感じがします。漕がずに流されている方が楽しそうです。夏ならライフジャケットだけで漂うのもいいかもしれません。
川は低い方へ流れますから、その隣にある道路も、ずっと下りか平らです。自転車で走っても、とても気持ちよく漂えます。
2005/10/22
走行距離80km
積算距離15118km
高知県大正町→国道381号→四万十川沿い→国道441号→高知県四万十市
Posted by suzuryo at 09:39 | Comments (0) | TrackBack
四万十川中流域
上流の沢みたいな流れから、中流域まで下りてくると、岩がゴロゴロ、草がボーボー。四万十川にはコンクリートで固められた河壁や川底がほとんどなく、ダムも一つしかありません。ですから自然の川の流れが出来るだけ残っているのです。水は自由に流れています。その流れは決して速くはありません。増水した時に浸水したのか、川岸の竹や草はみな、下流の方へ向けて倒れています。虫や魚も多いようですが、川で魚釣りをするにはいろいろルールがあるようで、なかなか一見さんが好きに遊べる感じではないのが残念です。
Posted by suzuryo at 09:24 | Comments (0) | TrackBack
2005年10月24日
むべ
道の脇に、何やら赤く丸いのが実っています。おいしそうなので、思わず収穫してしまいました。図鑑で調べてみましたが、たぶん、「むべ」なのだと思います。半分に切ると、皮のまわりの白いのと、種を包み込む緑色のジュルジュルしたゼラチン状のものが出てくるのでありました。じゅるじゅるしたものをジュルジュル食べて、種だけ「ぺっ」と飛ばします。お腹いっぱいにはなりませんが、梨のような上品な甘みがありました。
Posted by suzuryo at 17:43 | Comments (0) | TrackBack
2005年10月22日
ある朝
日が出て晴れたと思ったら、今度は向こうの山から霧が流れてきました。辺りはもう明るくなったというのに、月はまだ隠れたくないようです。せっかく色付いてきた木々も、霧が隠してしまいました。
山の中でひっそりと、そんな事がありました。
Posted by suzuryo at 10:45 | Comments (2) | TrackBack
朝起きた
朝起きたのですが寒いのです。やがて日が出るころには、四万十川の川面には霧が立ちました...
夜はものすごい数の星が見えます。月は満月のように円く煌々と照っているというのに、それにも増して辺りが暗いから星がよく見えるのであります。川は音を立てずに静かに流れ、風が葉を揺らし、鳥が何やら話し掛けてきますが、何を言っているのかさっぱり分かりません。地元のおじいちゃんも話し掛けてきますが、こちらも何を言っているのかさっぱり分かりません。たぶん「もう寒くなってきたから風邪を引かないように。来年の夏にまた来なさい。そしたら採れたキュウリ、あげるから」という事だと思います。
2005/10/21
走行距離49km
積算距離15038km
高知県大野見村→県道19号→国道381号→高知県大正町
Posted by suzuryo at 10:44 | Comments (0) | TrackBack
四万十川へ向かう
四万十川へ向かう途中、七子峠より振り返ると、その谷の向こうには海が見える...
ちなみにこの谷は四万十川によってできたものではないよ。四万十川はおもしろいね。源流と呼ばれる一番最初に水が出ている所はこの峠からちょっとだけ離れた所なのだが、そこから流れ出して一旦は海に向かう川が、途中で引き返してまた山の方に戻り、蛇行を繰り返しながら、ものすごく遠回りをして、やっとやっと海に注ぎ込む。
四万十川はかなり長いが、川沿いを走れば、平らな道や下りなのかな?四万十川に沿って走ってみよう。
2005/10/20
走行距離36km
積算距離14988km
高知県土佐市→国道56号→七子峠→県道41号→県道19号→四万十川沿い→高知県大野見村
Posted by suzuryo at 10:42 | Comments (0) | TrackBack
2005年10月21日
ジーンズ
吉野川から左折して峠を越えたら高知市に入った...
市内でジーンズを買った。何となくジーンズが着たくなったから。
夏は短パンで動きやすく涼しい格好をしていたが、さすがに最近は寒くなってきた。日の出てる日中はいいのだが、山の中だからなのか、朝晩は震えるくらい寒い。今まではジャージで動きやすいズボンも持っていたが、やはりダサい、オヤジ臭い。ホームレスみたい。もう少し見た目の格好を気にしたくなった。
ジーンズなら多少汚れてもいいし、穴開いてもいいんじゃない?裾をまとめれば走るのにはあまり支障はないし、今はジーンズの生地もゴワゴワしたのではなく、少しストレッチ性があり伸び縮みする素材のものがある。少し走ってみたが、走るのは大丈夫、今の所お気に入り。雨の時や洗濯の時は乾かなくて大変かもしれないけど、まぁ急ぐ事はない。
旅だからといって、特別な格好をしなくても、特別な道具を用意しなくても、いいのかもしれない。短期間の非日常を求めるような旅は、特別な準備をすれば少し楽に旅ができるかもしれないが、自転車日本一周のような期間の長い旅になれば、そんなのはほんの少しの誤差にしかならないのかもしれない。それよりも着たい物を着て行きたい所に行き、食べたい物を食べて見たい物を見て、お酒はできるだけ控え目にしつつ寝たい時に寝る。
普段の延長として、ちょっとだけ遠くへ行けばいいのだ。少しだけ遠くへ、それが積み重なって気付いてみると、いつのまにか遠くまで来ている。いつのまにか旅になっている。
2005/10/19
走行距離45km
積算距離14951km
高知県土佐山田町→国道32号→高知県高知市→国道56号→高知市土佐市
Posted by suzuryo at 18:39 | Comments (2) | TrackBack
大ボケ
吉野川は上流に行くにつれて、岩肌が険しくなってくる...
川も常に一定に流れているのではなく、急流で白い飛沫を上げて流れている所と、水が溜まってとても緩やかに流れている場所が交互にある。
コンクリートで固めたような川肌はあまり見られず、上流から流されてきたような岩や削られた山肌などがゴロゴロしている。
このあたりの岩ゴロゴロ地帯は大歩危(おおぼけ)・小歩危(こぼけ)というらしい。昔は川沿いに歩く道があって、この辺りの岩地は大股で歩いても小股で歩いても危ないので、大歩危、小歩危というらしい。ただの呼称ではなく、地名にもなっている模様。大歩危老人クラブとかあるのかな?
久しぶりにキャンプ場にテントを張った。やはりキャンプ場はいいねぇ。水やトイレがあるとかの条件は、他の普通の公園で野宿をするのとあまり変わりがないのだが、キャンプ場でキャンプしているという事実が、自分は旅をしているという事を再認識させられる。逆にそこらへんの公園で野宿してる時は、自分が旅をしているのかホームレスなのか分からなくなる時がある。少しの勇気と大胆さと気遣いがあれば、たいていの公園でひっそりと野宿できるのだが、やはりまだ後ろめたさのような物があり、自分でも公園で寝てると、まるでホームレスのようだなぁと思う事もあり、キャンプ場で堂々とテントを張ると、あぁ旅だ、と思ったりする。
2005/10/18
走行距離73km
積算距離14905km
徳島県三加茂町→国道192号→国道32号→吉野川沿い→高知県土佐山田町
Posted by suzuryo at 18:31 | Comments (2) | TrackBack
吉野川沿い
海沿いばかり走っていても飽きてくるので、徳島市からは吉野川沿いに山へ向かって走ろうか...
河口の吉野川大橋を渡り、ずっと吉野川を遡って行き、途中で左に曲がれば高知市へつながるようだ。下流域は都市なのであまり面白くはないのだが、中流域から上流にかけて、堤防に道があり、車も通るが自転車道のように走る事ができて気持ちいい。気を抜くと本流から外れて、別の川の堤防を走っていたりして、戻ったりして少し遠回りしたりして。
所々に沈下橋があるが、崩れてしまっているのも多い。今日のような穏やかな日は川も優しいが、悪天候になったら、川も暴れてしまうのだろう。吉野川沿いはなかなかフラットな道なので距離が伸びる。
2005/10/17
走行距離72km
積算距離14831km
徳島県徳島市→国道192号→吉野川沿い→徳島県三加茂町
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2005年10月18日
四国アイランドリーグ閉幕
新宿とか池袋のホットペッパーは電話帳のように異常に厚いが、徳島のホットペッパーは40ページしかない。ペラペラ。あまりお店とか飲み屋とかないのかな?走っていたら徳島市内の公園から何やら賑やかな声が聞こえる。どうやら野球をやっているらしい...
行ってみたら、また四国アイランドリーグの試合をやっているようだ。そういえば、一昨日の試合で明後日にどこかの球場で四国アイランドリーグの最終試合が行われるとか言っていたが、これの事かな。一昨日の試合中の放送では最終戦は無料とか言ってたが、モギリの所に確認しにいってみたが、やはり無料だったので、またまた今日も野球観戦。
今日は高知ファイティングドックス vs 徳島インディゴソックス。試合はなかなかのゲームで、徳島が最後に逆転したりして勝利。盛り上がる。しかしリーグ優勝は高知に決まっているらしい。三塁側では優勝日和とかいう旗を振っている。主催者発表で、今日の入場者数は3500人、外野席は入れていないが、内野とバックネット裏で、なかなかかなり入っている。一塁側の徳島は地元だから、応援団が多いが、みんな初めて球場に足を運んだのか応援慣れしていない感じ。逆に三塁側の高知は人数こそ少ないが、好きな人が応援に来ているのか、ファイティングドックスの応援の方が統率がとれていて上手。
試合終了後は、リーグ優勝した高知ファイティングドックスに優勝カップの授与など。野球をする環境としては、なかなか贅沢な環境とは言えないが、地元のスポンサーが少しはついていたり、地元のサポーターやボランティアが試合運営に深く関わっている。会場内では「徳島インディゴソックスにはバッティングマシンがありません。選手は自費でバッティングセンターに通って練習しています。みんなでバッティングマシンをプレゼントしましょう。募金お願いします。」とかやっている。それだけ環境が足りないという事なのだろう。そもそも四国アイランドリーグの選手は野球だけやっているのだろうか。それとも他に仕事持っていたりバイトしたりしてるのだろうか。実業団とか社会人リーグとかとの違いは何なのだろうか。
みんな一生懸命に野球に打ち込んでいるのは確かだ。試合終了後には恒例のお客さんのお見送り。今日は観客が多い分、賑やかだ。お見送りが終わってロッカーにいったん帰り、その頃にはお客さんもほとんど散っていて、着替えて荷物をスポーツバックにしまって肩にかけ、球場から歩いて出てくる選手は、もうそこら辺にいるスポーツをやっている若者と変わりない。ぱっと見では、今まで目の前でプレーをしてみんなに注目されていた野球選手というよりは、普通にコンビニにいるような若者に見える。若い子は部活が終わって帰る野球部の高校生のようにも見える。しかし普通の若者よりは少しカッコいいかな。
プロになると言っても、球団ごとプロ野球に入るという訳ではなく、選手個人がプロ野球の世界へいかに抜きん出るかという事なのだろうから、同じチームメンバーと言っても仲間でありライバルなのだろう。
選手もサポーターもみんな頑張れ。そして一年間お疲れさま。背番号26番のボールガールSAKIちゃんもお疲れさま。遠くから見てるとプルンプルンでいい感じです。ファンになりました。
2005/10/16
走行距離35km
積算距離14759km
徳島県鳴門市→国道11号→徳島県徳島市
Posted by suzuryo at 20:18 | Comments (0) | TrackBack
鯉
鯉はパンの耳が好物らしい。パンを使ったら鯉は釣れそうだ。海の魚でもパンで釣れるのだろうか...
今日は雨。天気予報では一日中雨。そうか秋にも梅雨みたいなのあったね。なので休み。一日中休み。隣のサッカー場では雨の中、J2のサッカーをやっている模様。応援の声が聞こえてくる。
2005/10/15
走行距離7km
積算距離14723km
香川県鳴門市内
Posted by suzuryo at 20:17 | Comments (0) | TrackBack
2005年10月16日
四国アイランドリーグ
今日は久しぶりに天気がいい。走ろう...
海沿いを快調に走る。ちょうどお昼の時間に釣りができそうな漁港みたいな所があったので、そこで釣りをしながら昼ごはん。天気が良くて外ごはんが気持ちいい。
エギを投げるも反応なし。イカはいないのかな?ミノーを投げても反応なし。風が強いので、ルアーではなかなか釣りがしづらい。風に負けて、うまい所に飛ばないし飛距離も出ない。最後に小さなワームを投げるというか風に流されたら、ガジラっていうのかな?羽根のあるようなトゲトゲしたのが釣れた。隣で釣りしてた人と旅やキャンプのお話とかして、釣れた魚までいただいた。グレっていう魚らしい。
瀬戸内海の人たちは海に島々がある風景は見慣れていて、逆に海に水平線以外に遮るものが何も無い海に感動するらしい。
今日は昼に釣りをしてしまったので距離は伸びず、鳴門市まで。渦潮が有名だが、大きな渦潮が出るのは季節があるらしく、今はあまり大きなのは出ないとか。長崎のあたりでも、一応渦潮は見たので、鳴門の渦潮はパス。
市内の公園で夕飯にでもしようかと思ったら、何やら向こうの野球場が騒がしい。もしかしてこれが四国アイランドリーグってやつかな。入場料を払ってまでは見なくてもいいかなと思っていたら、お話した地元のおじさんが招待券をくれるという。牛乳屋さんがスポンサーになっているらしく、宅配牛乳をとっていると、招待券がもらえたらしい。
今日の試合は愛媛マンダリンパイレーツ vs 徳島インディゴソックス。ここ地元である徳島側に座る。徳島なので応援は阿波踊りの太鼓と鐘で「えらいやっちゃ えらいやっちゃ タイジロー」とか「あやっとさー あやっとさー」とか。
お客さんは主催者発表で600人くらいらしいが、かなり空いている。インディゴソックスなのでユニホームの基本色は藍色なのだが、靴下は白の模様。
徳島側に応援に来ているOL三人組には町田選手が人気だ。町田の番になると「まっちー」と黄色い声がかかる。同級生とかなのかな?反対の三塁側で唯一声を出して愛媛を応援してるのは若い娘二人組だ。二人でかっ飛ばせーかっ飛ばせー荒木とか言っている声が球場にちょっと寂しく響いているが、選手には気持ちがよく届いていると思う。
5回の抽選会の商品はボウリング場の1ゲーム無料券とか、超ローカル。5回が終わった後のタイム、グランド慣らしは選手達自らトンボを持って土馴らし。ピッチャー交代でも、もちろんリリーフカーとかなし。子供達はファールボールをキャッチする事に命をかけていて、スタンド内をあっちこっちに走り回っている。スタンドに入ったファールボールは観客にプレゼントになるらしい。僕の所にも飛んできたので、素手でキャッチしようとしたら結構痛かった。ボールは私の手から転げ落ちて近くにいた子供のもとへ。
試合が終わったら、選手みんなが階段下に出て来てくれて観客をお見送りしてくれる。バリケードとかなく、普通にそこらへんで皆と握手したり写真撮ったり、子供は手に入れたファールボールにサインしてもらったり。選手と観客がとても近い。その場はちょっと暗い場所なのだが、TVクルーの照明さんが照らしてくれている。子供達はサインもらいまくっている。写真撮りまくっている。汗臭いはずの選手はデオドランドスプレーをしてきたのか、ちょっといい匂いがする。
興業というよりは、すごくローカルで手作り感が強い野球だが、この中からプロに上がれる選手が出てくる事を期待。一生懸命やっていればいい事あるはず。プロ試験に合格するまでの仮面浪人みたいなスタンスでプレーしてるのなら寂しい。
2005/10/14
走行距離48km
積算距離14715km
香川県さぬき市→国道11号→香川県鳴門市
Posted by suzuryo at 23:20 | Comments (5) | TrackBack
はなまるうどん
かけ小@はなまるうどん。さぬき市に来てるのに、全国チェーンのはなまるうどん...
讃岐うどんを全国にチェーン展開して広めた、一つの功労者かな。店舗数はそれほど多くはないが、都内とかでは行こうと思ったら行ける場所にあったりする。
セルフだから、店員にメニューを伝えて調理してもらって受け取り、お盆を持って横にずれていく方式。サイドメニューで欲しいのがあれば、陳列棚から自分で取ったり。メニューは豊富だが、最近は牛肉祭とからしく、牛肉うどんは分かるが、牛丼とうどんセットとか、どちらがメインか分からないものも。鰹節が自由にかけられるのはいいかも。
麺はややモチモチのヌルシコ。ツユは節系。まぁ普通。やはりうどんは、よほど特徴のある麺やスープにしないと、うどんそれ自身では差をつけにくいものなのかも。
ラーメンのように醤油味噌塩のバリエーションもできなくはないが、それでは味噌煮込うどんであって、讃岐うどんではなくなってしまう。そしてセルフ方式であるから、同じメニュー(例えばかけうどん小)を注文したとしても、お客さんが自分で麺を温めたりする時の時間や温度、湯切りの具合、乗せる天ぷらの種類、かけるツユの分量、麺は温かいか冷たいか、ツユは温かいか冷たいかなど、一つの同じメニューでも、セルフで作るお客さん一人一人によって、完成品のバリエーションが無数にある。それはお客さんの好みによっていくらでも変化し、パラメーターが無数にある。
であるから、一言にさぬきうどんと言っても、あるのお店の讃岐うどんと言っても、それはお客さんによって、食べる人によって様々であり、結局はその人の好みとしかいいようがない。うどんの写真を撮って載せているが、同じメニューを注文したとしても、これらの写真は私がセルフで自分仕様に作り上げた讃岐うどんを写したのであって、ラーメンのように店の人が完成品までもっていって目の前に出てきた品ではない。
自分仕様うどん。自分で好きなように、食べたい物を食べたいようにセルフで作りあげていけばいいのだ。だからこそ、「うどん屋」よりも「製麺所(の片隅)」で成り立つのだろう。お客さんにとっては、旨いうどん玉があればいい、後はツユかけたり醤油かけたり卵からめたり自分で好きなようにするから、ついでに食べ終わったドンブリも自分で洗って帰るから、という感じか。
讃岐うどん屋の営業時間は昼間の短い時間のみという所が多く、讃岐うどんを夕飯に食べようと思っても、夜に開いているお店は少ないようだ。はなまるうどんは全国チェーンであるから、夜でもやっている。午後のダレた時間でも、高校生やOL二人組がいたりする。そして多いのが女性一人客。同じようなポジションであると思われる吉野家や松屋やラーメン屋などは、女性が一人でちょっと(安く気軽に)食べようと思っても入りづらいと思うが、うどん屋ならば、あまり抵抗が無いのだろう。間口はうどん屋で入りやすく、メインの注文も小さめのうどんにしつつも牛丼セットを頼んで、食べたくても吉野家では一人では食べれない牛丼を、うどん屋という隠れ蓑を使って食べている女性客とか多そうだ、いや考え過ぎか。お店もそこをついて、うどんは単なる女性客導入と割り切って、ミニラーメンセットとか餃子セットとかビビンバセットとかカレーセットとか、サラダとかヘルシー系とかも置いたら、もう何屋だかわからなくなるからダメか。
夜に高松市内をちょっと走ったが、街に出てる屋台はラーメン屋やおでん飲み屋であって、やはりうどん屋台とかは見られなかった。やはりウドンは昼に食べるものなのかな。呑んだ後に屋台でちょっと一杯うどんを、とかはやらないのかな。
Posted by suzuryo at 08:34 | Comments (0) | TrackBack
2005年10月15日
竹清
かけ小@竹清。てんぷらが有名らしい...
店の入口の近くに、天ぷら揚げる専用ブースがある。おばちゃんから丼にうどん玉を入れたのを渡されるだけ。自分で麺籠に麺を入れて温めたりツユをかけたりセルフ。まずまず広い店内にはちゃんと机椅子があるので、店内で食べられる。
茹で卵の天ぷらが有名らしいのでトッピングしてみたが、食べてみると普通、まぁゆで卵そのもの。他にチクワの天ぷらも取ったが、この竹輪の天ぷらが旨かった。衣はサクサク、ボリュームもあって、磯辺揚げのようにちょっと味がついている。うまい。
麺はややモチモチか。まぁ普通のうどんのような感じ。+αとしての天ぷらで成功した例か。確かに天ぷらが有名と言われると天ぷら食べたくなる。私たちも麺の値段よりも、天ぷらの値段の方が高くなった。
Posted by suzuryo at 21:42 | Comments (0) | TrackBack
イイダコ
朝早く起きたので釣りをする。エギを投げたら竿が重くなったので、イカが釣れたかと思ったらタコだった。エギでタコが釣れるんだね。それとも偶然かな...
小麦粉を水で溶いてタコや野菜を入れて火にかけたら、どろどろのもんじゃ焼きのようになった。ソースをかけるとまずまずうまい。結構お腹に貯まるし安くていいかも。
2005/10/13
走行距離33km
積算距離14666km
香川県高松市→国道11号→香川県さぬき市
Posted by suzuryo at 21:40 | Comments (0) | TrackBack
池上
あったかいの二玉@池上。有名らしいので、ちょっと道から外れるけど行ってみる...
営業時間がお昼の部は正午前の2時間くらいと、午後の部は16時から17時までの1時間という、何とも強気というか、マイペースというか。お昼の営業には間に合わなかったので午後の部に行ってみる。住宅街の細い道を入っていくと、それは突然ある。お店というかバラック、納屋、いやこれがうどん屋だ。
元々はおばあちゃん一人でやっていたお店というか製麺所というからしいが、それが発掘されて有名になったとか。愛嬌のある元気なおばあちゃんがマスコット的にいる。おばあちゃんは今はうどん打っていないのかな、営業中は椅子に腰を曲げて座りお茶を飲み、うどんが茹で上がるまで並んで待っているお客さんと雑談したり記念撮影に応じたり、自身の写真が入ったパッケージ入りのお土産のうどんを売っている。うどん屋としては、男性と別のおばちゃん達が茹でたりネギ切ったり実務をしている。
うどん屋というよりは、そもそもうどんを打つ小屋なので、お店の中には食べる場所がない。ここも例に漏れず、店先に置かれた椅子やテーブルで食べる、超オープンテラス。こういうお店は雨の日はどうするのだろう?
うどんの量(一玉二玉三玉)とあったかいのか冷たいのかを告げて待つ。茹で上がったのをどんぶりに入れて手渡してくれる。あとはダシを入れたりネギ乗せたり卵入れたりはセルフ。お勘定もセルフ。麺の量と卵ありなしによる料金の一覧表が壁に貼ってあって、クッキーの蓋のような缶に入っている溜め銭缶に勘定を入れたり、お釣りを取ったり、セルフ。そして麺一玉70円で卵30円と激安。卵入れても100円、これでいいんだろうか。
茹で上がった麺はモチモチこしこし。うまいうまい。あったかい麺は冷水で締めてないので、シコシコつるつるではなく、もちもち。卵とよく絡まってさらにうまい。標準的な麺よりもやや横に太めで、さらにモチモチ感が増す。麺を切るのは機械なのだが、これが骨董品みたいな機械で、もしうどんは手切りに限る主義という人がいたとしても、この機械なら許してしまうような感じの物。
麺がうまいのだ。ここのうどんにツユはない。無くはないのだが、シャンプーポンプみたいなのに入っていて、茹で上がったうどんに、ポンプを5プッシュくらい押してタレをかけ、その少量のタレを麺に馴染ませて食べる。ネギは乗せ過ぎるとちょっと辛い。
天ぷらもあるらしいが、午前中に売り切れるらしく、午後の部には残っていない。それを知っているお客さんは、自分で天ぷらをスーパーの惣菜売り場から買ってきていて、好きな天ぷらを自分で乗せて食べていたりする。店員が少なくて混んでいる時は丼もお客さんが自分で洗うらしい。
この値段でこの麺、うまいうまい。思わずおかわりに冷たいのも食べる。茹で上がりを水でザブザブ洗って締める。こちらもさらにコシが強くなってうまい。
この一玉70円という値段でいいのかと思ったが、観光客のお客さんは半分くらいはオカワリをしていたし、さらに半分くらいはお土産用の麺も買って帰っていた。この+αがかなり強いのだろう。お土産うどんを売っているおばあちゃんも、複数個注文されてもすぐに値段が出てきたり、手慣れたもの。恐るべし、るみこおばあちゃん。天ぷらやおでんやオニギリ、そういうのをサイドメニューとして用意するよりも、おばあちゃん自身が+αの付加価値、原価はタダで在庫いらず。人気熱としての価値は冷めるのも急だが、このおばあちゃんは恐るべし。おばあちゃん後の池上がどうなるかは分からないけど。
さぬきうどんはツルツルしこしこかと思っていたが、私の好みのはツルシコではなく、モチモチこしこしヌルヌルのようだ。特に冷水で硬く締めていない釜上げのあたたかいの。さぬきうどんは冷凍もののツルシコがお手軽で安くて手に入りやすいが、生麺を茹でた釜上げのモチモチもオススメです。
ツルシコかモチヌルかは、うどんの打ち方や粉の種類によって違うのだろうなぁ。何がどう影響するんだろう?
Posted by suzuryo at 13:37 | Comments (0) | TrackBack
壱番家
かけ小@壱番家。走っていたらあったので入ってみる...
普通のかけうどんを注文。店主がうどんのあたためからツユかけまでやってくれるので、お盆を持って横にずれて行けばOK。自分のお好みでトッピングする。
お店を始めてまだ間もないのかな?店内は小綺麗だけど、物の場所とかがまだ落ち着いていない感じがする。とりあえず物の場所を決めてその場所に置いたけど、その物がその場所にある必然というか、その物達がその場所をまだ自分の場所として受け入れていない感じがする。よくわからんけど。お店をやり続けて店の歴史ができていくうちに、落ち着いていくものなのかな。
夫婦でやっているのかな。旦那さんが厨房、奥さんがホールやレジ。脱サラしてさぬきうどん屋を始めたのだろうか。場所は市役所とかが近いが、なかなかお店が流行るまでいかないのか、夫婦仲もあまりいい状態ではないようにも見える。麺は包丁で切っているのかな、麺の幅にムラがあったり愛嬌があったり。麺を打つ時の塩加減も塩強めなのかな、ツユもちょっとしょっぱいかな。うどんは学割制度があるようで、学生はちょっと安くなるらしい。いろんな販促方法があると思うが、さぬきうどんはそもそもが安いので、さらに割引して大丈夫なのかなとも思う。
どのお店もかけうどんは100円や高くても150円くらいと安い。うどんに乗せるトッピングで儲けているのだろう。全員が「かけ小」ばかり注文していたら、普通のさぬきうどん屋は経営がかなり大変だと思う。さぬきうどんには天ぷらを乗せるのが定番のようだが、店によっては天ぷらの他においなりさんやオニギリ、おでんなど、サイドメニューをかなり増やしているお店もある。大きなチェーン店では牛丼も置いてあったりして、どちらがメインなのかわからん。一人が一食たべる時、メインのうどんの値段よりもサイドメニューの値段の割合の方が高いことはよくあると思う。かけうどんを注文して、天ぷらを二つ乗せたら、うどんよりも天ぷらの方が高くなる。うどん+αの部分でいかに儲けるか、それともうどん玉の数を大量に出すか、うどんそのものが単純なだけに、うどん屋もなかなか難しそう。
Posted by suzuryo at 12:04 | Comments (0) | TrackBack
丸山製麺
かけ小@丸山製麺。町を走っていたら見つけたお店、とりあえず入ってみる...
すべてセルフ。おばちゃんがうどん玉をドンブリの中に入れてくれるだけ。あとはお好みで調理する。まず麺ザル籠にうどんを入れお湯に通して玉を温める。あたためるではなく「ぬくめる」と言うらしい。お湯に通す時間もお好みで。次は湯切り。これもお好み。ラーメンのように何とか落しとかの派手な湯切りは回りの迷惑なのでやめよう。最後にツユをかけてネギ・天かすなどを乗せて完成。
お昼のピーク時間を外れたからか、麺お湯の温度がちょっと低くて白く濁っていた感じ。麺はツルツルもちもちシコシコのごく普通のさぬきうどんっぽい。ツユはちょっとしょっぱめか。
Posted by suzuryo at 11:06 | Comments (0) | TrackBack
2005年10月14日
がもう
かけ小@がもう。これも場所分かりづらい。住宅街の細い路地を入った所にいきなり広い駐車場...
10人くらい並んでる。店の中は狭いので、ここのお客さんも駐車場や店前のベンチ、置き石などに座って食べている。超オープンテラス。麺はツルシコ。タレは甘め。なかむらを直前に食べてしまっては、こちらはごく普通のうどんに感じられる。かきあげみたいなのを乗せてみた。煮豆のかきあげみたいなもの。豆も甘い。
店が小さなドブ川の前にあるのがちょっと気になる。排水臭さが漂っている。麺の茹で汁をそのドブに直接流しているのも気になる。
Posted by suzuryo at 17:42 | Comments (0) | TrackBack
2005年10月13日
なかむら
かけ小@なかむら。ちくわのてんぷらをのせてみた...
麺はぬるぬるツルツルくにゅくにゅで柔らかい。初めての食感のうどん。こんなの初めて♪うまいうまい。讃岐うどんはつるつるシコシコかと思ったが、こんなのもあるんだね。
しかし店の場所が分かりづらい。看板とか出ていない。細い住宅街の道を通っていって、何でもない所をちょっと曲がると、なかむらがある。まず初心者には分からない。お店というかプレハブ。駐車場に座って食べたり、立っていたり、みんなそこらへんで適当に食べている。超オープンテラス、都内のお洒落カフェとかの比じゃない。
私たちが行った時はおばちゃんが茹でられたうどん玉をお椀に乗せてくれた。あとは自分の好きなようにネギや揚げや天ぷらや卵を乗せたりして会計。私たちが行った時はネギは刻まれて容器に入っていた。讃岐うどん本とか読むと、ネギも自分で刻む超セルフらしいが、それ程忙しい時間でなかったからかな。大根おろしや生姜は自分でオロシガネで擦る。でもあの大根は最後の上の方の小さくなったのを擦って食べる人は、いろんな人が素手で掴んで擦った後を食べるのだろうから、ちょって衛生的に良くないかもね。昔はネギが無くなったら、お客さんが自分で畑に行って抜いてくるという、さらに超セルフだったらしい。
しかしこの麺はうまい。食べると変な感覚。餅とうどんの中間のような食感。うどんの回りに茹でられたヌルヌルがコーティングされたような感じ。冷水で締めてないのかな?卵を入れるとさらにヌルヌルすべすべ。これが釜たまうどんっていうのかな?
Posted by suzuryo at 19:51 | Comments (2) | TrackBack
中力粉が安い
香川県は讃岐うどんである。みんなマイ麺棒を持っているらしい...
スーパーに入っても、うどんを打つのに最適な中力粉が安い。一番ポピュラーな日清製粉の1kgの袋が78円なり。安いので思わず購入。そのかわり薄力粉とか強力粉とかは普通の値段。中力粉も数種類置いてある。チルドコーナーにある出来上がりの袋に入っているゆでうどんや冷凍うどんとかは種類は少ない。
あと、香川県には「さぬき市」っていう市町村があるけど、その市に旨い讃岐うどん店が密集しているという訳ではないみたい。危なく、讃岐うどんはそこら辺の店で食べないでさぬき市まで楽しみはとっておこう、と勘違いするところだった。有名なお店は、香川県内各地に散らばっているみたい。
ここ数日は小麦粉生活かな。
2005/10/12
走行距離59km
積算距離14633km
香川県丸亀市→国道11号→香川県高松市
Posted by suzuryo at 19:10 | Comments (1) | TrackBack
四国は山多い
四国は島なのだから当たり前だが、山が多い...
町の中にもポコッと小高い、絵に描いたような山が突然出現する。このような山を避けるように道路が延びていて町が出来上がっている。こんな山が所々にあるので、海の近くの同じ町の中でも、同じ町内の向こう側が見えなかったりする。向こう側に行くには山を迂回しなければならない。
香川県である。うどんである。どこの店が旨いのか分からんが、とりあえずセルフと書いてある所へ入ってみる。讃岐うどんの基本を勉強するにはいい店だった。
メニューは、かけ、ざる、しょうゆ、冷し、湯だめ、ぶっかけ、釜あげ、釜たま、肉ぶっかけ、肉。それぞれに小・中・大のサイズ。まずこの時点で各メニューの違いがわからん。かけ・ざるは分かるが、ツユはそもそもしょうゆ味ではないのか?味噌や塩があるのか?食べ歩いた今となっては、その違いが分かるが、めんどくさいので書かない。各自、体験してください。店によって大中小ではなく一玉二玉三玉と呼んだり、あつあつ・ひやあつ・ひやひやとか、うどんの上に乗せるトッピングによって、そのメニューの順列組合せはどんどん増えていく。サイドメニューでおいなりさんとか、おにぎりとかおでんとか。上に乗せる天ぷらも数種類。みんな自分の好みと気分でマイウドンを作り上げていく。
セルフと書いてあるから、自分で配膳とかしないといけないのだが、この店は社員食堂みたいに、お盆を持って好きなの取って乗せて横にずれていけば良いみたい。麺はツルシコツルシコ。汁はちょい甘め。いよいよ讃岐うどんワールドへ足を踏み入れた。
2005/10/11
走行距離37km
積算距離14574km
香川県観音寺市→国道11号→香川県丸亀市
Posted by suzuryo at 14:45 | Comments (0) | TrackBack
落書き
四国にはお遍路さんがいる。週末になると増えるようだ。観光バスで仲間とワイワイ楽しく回っている人から、修行僧のように真面目に歩いている人、ホームレスみたいになって何十回も回っている人まで...
お遍路さんの文化があるからだろうか、東屋みたいな休憩できる場所、その気になれば寝られるような場所は比較的多い。そこで休んでいても、四国の人は慣れたもので、それほど好奇の対象にはならない。むしろそんな人が近くにいる事が日常なのかも。
旅では日本全国のトイレや東屋などの落書きを見てきた。日本中落書きだらけである。多いのは、「相合い傘」や「太郎花子LOVE2ずーっといっしょにいようね♪」の恋愛系、「○月○日誰々参上」の記念系、「○○はヤリマン」「○○とヤッた、やりたい人はTEL090〜」のエロ系や、「ウホッ」のホモ系、ただ単に「SEX」や「お○んこ」などの厨房系に分けられる。他にはスプレーで鮮やかな絵を描くアート系や「夜露死苦」や「天上天下唯我独尊」などにみられる珍走団系などもある。
しかし四国では落書きがお経、般若心経、今までには無いパターン。さすが四国。東屋のイスで写経。隣にはゴミ散乱。恐るべし四国。
お経とかは興味が無かったので知らなかったが、こんなにもお遍路さんとか落書きがお経だったりするので、ちょっと勉強してみようか。お経にもいろんな種類があるんだね。ダイソーで般若心経の話とかいう本を105円購入。般若心経のガイドラインの説明と原文が載っている。少しづつ読んでみようか。
自転車に乗っている時は単調でけっこう暇な時もある。そういう時は走りながら歌を歌ったり、しりとりしたりするのだが、それらはなかなか自転車のリズムと合わない。歌のテンポが遅かったり早かったりすると漕ぐペースが乱れる。自転車は右左右左とペダルを漕ぐから2拍子だ。この2拍子のリズムにはお経がとても合う事が判明した。お経ならゆっくりでも早くてもリズムを合わせられる。信号待ちで止まっている状態からスピードが上がってくる可変速の状態でも、最初はゆっくり唱えて徐々に早くしていくのとか合う、こういうリズムもお葬式でよく聞く。だんだん調子に乗ってきて頭の中で木魚とか鳴り出し、ポクポクポクチーンとか鐘も入ってきて、頭の中がもう一種のトランス状態のようになって、走りに集中できる。難点はどうしてもリズムがだんだん早くなってしまう事と、木魚の2拍子が強調され過ぎると、ペダルを踏む感じになってしまうのでペダルをクルクル回すスムーズな走りから少し外れてしまう所。お経の本は買ったけどお経はまだ覚えていない
ので、走りながら唱えているのは本物のお経ではなく、自分で勝手にお経らしきものを適当に唱えているだけだけれども。
今日もバイクが多いと思ったら、世の中は連休らしい。最近、連休が多いね。ちょっとみんな休み過ぎじゃない?僕たちも半日休みにした。瀬戸大橋の近くでバイク雑誌の集会(ミーティング?)があったらしく、そこに集まった人達のようだ。
2005/10/10
走行距離29km
積算距離14537km
愛媛県四国中央市→国道11号→香川県観音寺市
Posted by suzuryo at 10:11 | Comments (0) | TrackBack
愛媛ナンバー
愛媛の車輌ナンバーは変な字...
旧字体なのかな?単に省略しているのかな?それとも「愛媛」とこの字は別の地区なのかな?写真は撮り忘れたので、見つけて後でupしよう。
2005/10/09
走行距離59km
積算距離14507km
愛媛県今治市→国道196号→国道11号→愛媛県四国中央市
Posted by suzuryo at 09:18 | Comments (0) | TrackBack
2005年10月10日
瀬戸内
瀬戸内の島々が連なる。潮は複雑。釣り天国なのかも。
Posted by suzuryo at 19:45 | Comments (5) | TrackBack
四国へ
しまなみ海道は来島海峡大橋を渡り、いよいよ四国へ...
最後の来島海峡大橋は長い、小さな島を渡りながら四国へ。料金も一人200円と高め。一応、賽銭箱方式だけど係員が常駐している。手前に見えるのは自転車専用のループ橋、これで橋の高さまで上がっていく。
いよいよ四国へ。四国は人生初上陸。
2005/10/08
走行距離49km
積算距離14447km
愛媛県大三島→瀬戸内しまなみ海道→愛媛県今治市
Posted by suzuryo at 19:42 | Comments (2) | TrackBack
2005年10月09日
シーバス
昨夜もイカを釣るためエギングをしていたのだが、潮が悪いのかポイントが良くないのか、釣れず...
まぁ夕飯食べながら呑みながらやっているので、ツマミが釣れたらいいなぁとやっていたので、昨夜はすぐに撤収。
今朝はちょっと歩いて行けるくらいの場所でポイントを変えて、またエギング。しかし反応なし。次第に潮が変わってきたのか、海に川のような流れが出てきた。瀬戸内海は潮が複雑らしいが、川みたいに潮が強く流れている。エギングをやめて、今度はフローティングミノーっていうのかな、釣り具屋の安売りで買ったどう見ても小魚には見えないような頭の赤い白い魚の形をしたのに取り替えて投げる。
何度か投げては回収、投げては回収をしていると、突然にぐいっと竿が引かれた。根にかかったのかと思ったがどんどんドラグが出ていくので、魚らしい。こんなに引くということは、かなり大きな魚?ちょっと焦る。ルアーだからシーバスがかかっているのかな?そのうち魚がジャンプ。これがエラ洗いっていうやつかな、雑誌では読んだ事ある。何とかやり取りをして岸まで上げる。タモとか持ってないので、岸に引きずり上げる。暴れてたが、そのうち弱ってきた。雑誌とかでは下顎を持っていたので、歯がない事を確認して恐る恐る持ってみる。暴れるが持てそう。しかし重い。そしてデカい。魚の下に並んでるのは僕の靴27cmだが余裕で上回る、70センチくらいはあるのかな。よくこんなの釣れたね。竿とリールを新調しておいて良かった。以前に使っていた1500円投げ釣りセットなら釣り上げられなかったかも。
テントを張っていた所まで持っていった。相方もびっくり。かわいそうだが、さっそく捌いて食べる。シーバスと言っても、日本語ではスズキなので、白身魚。河口とかのシーバスではなく、瀬戸内海の激流に泳いでいたシーバスなので臭くない。刺身はまあまあ、捌く時に水道水でジャブジャブ洗ったりしたし、もっといい包丁で綺麗に切るとうまいかも。スズキの洗いとかいって、薄く引いた刺身を氷水に通して食べたりするらしいが、氷がないのでそのまま醤油で。他に味噌汁に入れて食べたが、まだ2/3は残っている。何故か酒粕を持っていたので、残りの身は酒粕漬けにしておいた。これで少しは日持ちするかな。
Posted by suzuryo at 16:22 | Comments (2) | TrackBack
料金箱
橋の通行料が積もり積もって、意外とかかるかも。賽銭箱のような料金箱に投入。思わず手を打って交通安全を祈願したくなる。通行料というよりは御賽銭感覚。
Posted by suzuryo at 07:49 | Comments (0) | TrackBack
2005年10月08日
生口橋
三番目は生口橋。これは橋の上を丸裸なので風が強い。景色が良く見えてきれい。自転車50円なり。
Posted by suzuryo at 19:40 | Comments (0) | TrackBack
サイクリング道路
サイクリング道路を走ったら、えらい遠回りだった。果物畑の中を自転車道は通っていく。みかん畑を見られるのはいいが、山肌を走るので、かなりのアップダウンあり。みかんやポンカン?デコポン?やレモンなど、いろんな柑橘類が植えられている。とてもいい匂い。早生のみかんは黄色くなっているが、ぽんかんのようなのはまだ緑色。
Posted by suzuryo at 19:39 | Comments (1) | TrackBack
因島大橋
二番目の橋は因島大橋、二階建てになっていて、二階が車輌、一階が原付き(左側車線)と自転車(右側車線)。ゲージで囲まれていて安全だが、ちょっとつまらない。自転車50円なり。
Posted by suzuryo at 14:09 | Comments (0) | TrackBack
イカ墨スパゲティー
釣れたイカは、早速朝食へ...
イカの刺身と烏賊墨スパゲッティに変身。超新鮮なイカの刺身、実がコリコリ歯ごたえがあって甘みもあって旨い。イカ墨も口を真っ黒にして食べる。
2005/10/07
走行距離38km
積算距離14398km
広島県向島→しまなみ海道→愛媛県大三島
Posted by suzuryo at 14:07 | Comments (0) | TrackBack
エギング
旅の間には何度か釣りをしているが、自転車で走っているうちに竿先の二本くらいの継ぎ枝を落としてしまったのか、いつのまにか短くなっていた...
先の柔らかい部分が無くなって竿でタメが効かなくなったので、竿を新調した。ついでにリールも。軽い気持ちで始めた釣りであったが、だんだん本格的になってきた。自転車で持ち歩くから長い竿は持てない、継ぎ数が多くて仕舞った時に短くなるコンパクトロッドというのを選ぶ。リールはシマノのやつ。かなり滑らかで使っていて気持ちいい。
釣る対象は、旅の食料になるものなので、たいていは防波堤でアジのサビキとか。虫餌は買わないといけないし、すぐに虫餌は弱るようなので、いつでも釣りできる擬似餌系が旅にはいいみたい。
最近はエギングとかいうイカ釣りが流行っているみたいなので、安い擬似餌(エギ)を購入して投げてみる。何度かシャクって動きをつけたり、回収してまた投げたり、けっこう忙しくて疲れる。と思ったら竿が重くなって、巻き上げたらイカがかかっていた。甲イカかな、体に硬い甲羅みたいなのがある。何とか食料ゲット。
Posted by suzuryo at 10:15 | Comments (0) | TrackBack
しまなみ海道へ
広島県は尾道より四国へ渡る。その本州と四国の間の島々には、しまなみ海道という道が通っていて、島々に橋がかかり、車でも、そして自転車でも渡る事ができる...
国道2号はやはり車が多くて走りにくい。並走するJRの線路にはひっきりなしに貨物列車が通っている。西日本の大動脈。
尾道にはお寺が多いようだ。古寺の案内板とか良く見かける。町の奥の方へ行けば、昔ながらの町並みが残っているのかな。瀬戸内の煙突の立っている工場の無い地域は昔ながらの街が残っているようだ。北海道の原野でもなく、東北の貧困な農村でもなく、関東の街角でもなく、九州の鉱業後でもなく、瀬戸内のあたりの街は海と信仰の後が残ったような街かな。よく昭和の映画舞台になったらしいが、何か分かる気がするね。人々が生活してる。撮ると絵になるのかも。最近は男達の大和とかいう映画が撮られたとか。あとは海猿とかかな。
しまなみ海道の一番最初の橋は車と一緒の橋で路肩を走るので、あまり楽しくない。料金は10円なり。車の料金所には高速道路と同じように人がいる料金所があるが、自転車はセルフサービス、自分で料金箱に入れる。
橋を渡る頃には暗くなってしまったので、やっと公園を見つけて寝る。橋の下の公園なので、車が橋の継ぎ目の段差を越える音が夜中でもちょっとうるさい。
2005/10/06
走行距離56km
積算距離14360km
広島県竹原市→国道185号→国道2号→広島県尾道市→瀬戸内しまなみ海道→向島
Posted by suzuryo at 10:12 | Comments (1) | TrackBack
トンネル歩道
呉市は大和ミュージアムとかがオープンしたらしく、海の近くに立派な建物がある...
呉市には自衛隊の海軍(?)があるようで、海側の土地に宿舎のような建物が並んでいる。夕方にはラッパの音が聞こえてきたし、夜にはブラスバンドみたいな音楽が聞こえてきた。22時には鐘が鳴って「消灯!」という元気のいい声がスピーカーから流れてきた。
休山トンネルは呉市とその先を結ぶトンネル。車道と歩道は同じトンネルの穴なのだが、その境界に遮音壁のような透明の壁がある。これは素晴らしい。歩道が広いだけでも素晴らしいのだが、この壁によって、完全に車道と隔離されているし、音も排気ガスもほぼ遮断される。ガードレールと遮音壁によって、歩行者や自転車の安全性が格段に向上する。この仕組みのトンネルは初めてだ。もっと普及して欲しいね。歩行者専用トンネルを掘るのが一番いいのだがそれは予算もかかる、この方式なら、既存のトンネルにも導入できる所が多いかもね。
2005/10/05
走行距離49km
積算距離14303km
広島県呉市→国道185号→広島県竹原市
Posted by suzuryo at 10:11 | Comments (0) | TrackBack
メガネ新調
市内をぶらぶら...
怒った彼女が踏み付けて壊れたメガネを、広島市内で新調した。今までは丸いようなレンズだったが、今回は丸でもなく四角でもない、六角形。最近のメガネはどれもレンズが細めのが多いので、メガネをかけると、その細いレンズの分だけ、視野が狭くなってしまう。見たい物をしっかりと首の向きを変えて見ないと良く見えない。何となく視野に入る物が少なくなった。自転車の運転には慣れるまでちょっと不便だが、丸でもなく四角でもない六角形が我ながらなかなか似合うかも。
以前に買った温泉がタダで入れる手形が載ってる雑誌、これに載っている温泉があったので行ってみる。タダより大変なものはない。その温泉(スーパー銭湯)はすごい場所にあった。ものすごい山の上。広島と呉の中間の山の上の方に、新興住宅地が広く広く開発されているのだが、その住宅地の中でも一番上の方、かなりかなり坂を上って上った所にあった。しかもそこまでの道は細く急で押して上ったりした。新興住宅地だから、まだまだ家が建ったり宅地を造成していたりして、その道をダンプとかトラックがバンバン走っていく。死ぬかと思った。
2005/10/04
走行距離37km
積算距離14254km
広島県広島市→国道2号→県道34号→県道31号→広島県呉市
Posted by suzuryo at 09:59 | Comments (4) | TrackBack
2005年10月04日
あまんじゃく
何故か広島に詳しい友人がオススメするお好み焼きのお店へ...
町の真ん中にあるのに、場所は分かりにくい。デパートみたいな建物の地下1階のあまんじゃく。お店は庶民派の匂いがぷんぷん。そば玉500円を注文。安くていいなぁ。
クレープのような生地は予め焼かれてビニール袋に入れられて乾燥しないようにストックされている。その生地を温めつつ炒めた野菜、肉、焼きそばを乗せて、卵の上にひっくり返して完成。焼くのに20分なんかかからず、5分くらいで出て来た。早くていいなぁ。
食べてみると、焼きそばだと思っていたソバに、うどんが混ざっている。そば肉玉とうどん肉玉の注文が同時にあって、手早く作るから作り方がちょっと雑で、ソバの注文にうどんが混ざってしまったのかと思ったら、そうではないらしい。他の人の注文のそば玉の作り方を見ていると、そばとうどんを炒めて、わざとそばにうどんを少し混ぜている。食べてみると、確かにうどんのモチモチした食感が加わって旨い。うどん肉玉は旨いね。普通の焼きそば入りよりも好きかも。
しかもお好み焼きというよりは、焼きそば卵クレープ包みのような感じで、箸を入れると層はすぐに崩れ、お好み焼きを食べているというよりは焼きそばを食べているような感じ。しかし、うどんのモチモチ感が良く、隠し味のように入っている玉葱のみじん切りが、やっと火が通ったか通らないかで少し甘さと辛みを出していたりして、ソースがそれをまとめていて、口の中はなんとも満足感が広がる。B級グルメと言っては失礼だが、何とも言えず旨い。町の中のデパートの地下、隣は食品売り場、カウンターのみの小綺麗ではない店内、しかも鉄板の上でヘラで食べるのではなく、皿に箸。決して広島風お好み焼きの正統にはなれない感、なるつもりも、それを目指してもいない感、しかし庶民に愛されて普段から食べられている感。昼休みにさっと来て注文するとすぐに出て来て、さっと食べてワンコインでさっと支払って帰る感。隣の食品売り場で今日の夕飯の食材を買ったのについついここで食べて帰ってしまう感。
友達からのメールには「そごうの近くの何とかっていうショッピングモールの地下のあまんじゃくってとこが最強です!!オヤジ生きてればまだあるはず!!(笑)大通りにぽつんとショッピングモールがあるので見つけにくいかも…」とありましたが、オヤジはいませんでした。焼いているのは夫婦のような若い二人とオバチャンがヘルプ。そのオヤジが焼いたのも食べてみたかった。
広島のお好み焼きは、この数年でかなり世代交代が進んでいるのかも。昔は屋台の一銭洋食ということで始まったという広島風お好み焼きですが、その当時を知る現役の焼き人が、どんどん引退していっているのかも。次の世代が、どんなお好み焼きにしていくのか、あるいは昔ながらの物を堅くなに守っていくのか、今後が楽しみです。
地域情報誌を見たら、広島ではかなりラーメンや冷たい中華麺も前に出て来ているような感じがする。しかしそれも、お好み焼きと同じ様に、「いろんな物を重ねる」という感覚が見えるのも面白い。ラーメンなのにお好み焼きのように高さがある盛り付け。素材だけ吟味して勝負とかではなく、いろんな手で飽きさせないようなラーメンが多いようだ、本を立ち読みした限りでは。
2005/10/03
走行距離24km
積算距離14217km
広島県広島市
Posted by suzuryo at 23:24 | Comments (0) | TrackBack
原爆ドーム
昨日は曇っていて雨もパラパラ降ってきていたので、昨日見た原爆ドームは、雨に濡れてどこかしら悲しそうな表情をしていた...
今日は天気がいい。今日の原爆ドームは晴れやかだ。語弊を恐れずに言えば、現代美術作品のような、誰かが作ったピースを伝えるアートなモニュメントのように、平和な広島の中心にある。この感覚は何なのだろう。ここに来るまでは、原爆ドームを前にしてどんな悲しく寂しい感覚になるのかと思ったが、いざ前にしてみると、原爆の悲惨さとかはあまり感じられない。身内に被爆した家族とか知り合いがいないので、直接的な感覚として分からないからかもしれないが、原爆の悲惨さが伝わってくるというよりは、今がとても平和であるという事が伝わってくる。
岩国市はギスギスした感じがあったが、広島に近づくにつれて、平和感がどんどん高まってくるのが分かる。人も町もみんなゆっくりとした感じで、とても平和だ。子ども達は好奇心旺盛で、のびのびと悪戯している。
僕たちが歩道を自転車で走っている時に、横の店の駐車場から車がひょいっと出てきて車道に出るチャンスを伺っている、という場面は今までも幾度となく繰り返されてきた。車の鼻が歩道に突き出ているから、自転車の僕たちはその車を車道または駐車場の方へ迂回して通らなければならないのだが、広島の車はバックして歩道に突き出た頭を下げてくれる。横断歩道でもタクシーが道を譲ってくれる。最近では広島と同じようにバックして下がって歩道のスペースを空けてくれるのは宮崎県で、バックせずに逆に車を前に出して車の後ろに僕たちが通るスペースを作るのは大分県、福岡はそもそもこちらを見ていない事が多い。
広島市の街は平和記念公園を中心として、緑が多くて、川辺で会社員が弁当食べていたり読書していたり。随所にある平和を祈るモニュメントの前には千羽鶴が置かれている。あの千羽鶴は途切れる事なく置かれているのだろう。街にはいつでも千羽鶴が目のつく所にあるのだろう。時間の流れがゆっくりな感じで、観光客も多いが、観光客もゆっくりしている感じだ。
運転のマナーについて言えば、市内に路面電車が走っている事も影響しているのかもしれない。市内は路面電車優先で運転しているだろうから、道を譲る事が日常になっているのかもしれない。そんな風景が重なって、広島市内には、とても平和な空気が流れている。原爆ドームを前にして、そんな気持ちになったのも、ドームそのものが、今は原爆の悲惨さを伝えるためのものとしてではなく、現在が平和である事のイコンとして、そこに残っている感覚が感じられたからかもしれない。
Posted by suzuryo at 23:19 | Comments (2) | TrackBack
2005年10月03日
八昌
広島と言えば何?お好み焼きかな。るるぶとか広島のガイド本を立ち読みすると八昌という所が人気らしい...
店は夜の繁華街の中にあるのだが、場所が分からず、呼び込みのニーチャンとか無料案内所とかネオンが立ち並ぶ中をぐるぐる走る。さすがに呼び込みされない。何とか見つけたが、案の定、満席で並んでいる。ちなみに店の隣はオバチャンが呼び込みしている特殊浴場。その店頭に入浴料3000円と書いてあるのを見て相方が、この温泉高いねとか言っているので軽く説明してあげた。
私は客のほとんどが注文するという「そば肉玉」787円、一番普通のやつ。相方は一日に何食も出ないような「うどん肉玉」を注文している。それは広島風お好み焼きから外れてるのでは?
広島風お好み焼きはご存知のように、生地、ソバ、野菜、肉、卵などが各々炒めたりしてから重ねられ、層のように重なっている。焼き方にもこだわりがあるらしく、この店では焼き上がりまでに20分くらいかかるらしい。なので、お好み焼きの基本パーツ(生地、キャベツ、もやし、肉など)は既に注文前から並んでいる人数分は時間を見て焼き始められている。そこにメニューによる違いによって、焼ソバやうどんを焼いて重ねていく。基本パーツはまるでベルトコンベアのように鉄板の上を横にズレながら焼かれていっている。鉄板の場所もそうだが、店員にも役割があって、基本パーツを焼く担当、ソバや卵を焼いて最終的に重ねて完成品にする担当、お冷や酒やサイドメニュー担当、片付け担当などシステマチック。
最初はキャベツの量が多くてはみ出したりしているのだが、鉄板の上を進むにつれてキャベツやモヤシはしんなりしてきて、裏返されたり、押さえ付けられたりして、横にずれるにつれて、だんだん高さが低くなっていく。注文によって焼ソバを炒めて重ねる。卵は二精卵を使っているようで、割る卵は全て、一つの殻から黄身が二つ出てくる。そんな卵の仕入れ方もできるんだね。逆に言えば二精卵を専門に生産している人もいるんだね。
私のそば肉玉は、大勢の中の一つとして、ベルトコンベア方式で焼かれて出てきた。あんなに高さがあったキャベツはこんなにぺちゃんこになっている、さすが20分焼いただけある。相方のうどん肉玉はちょっとイレギュラーな注文なのか、ベルトコンベアからは外れて、特別に場所を作られ一人の人に焼かれている。いわゆるキヤノン方式、焼きのマイスターがセル生産方式で焼いている。
さっそく賞味。そば肉玉は、うーん、どうだろう。あまり感動なし。このお店は粉や卵、ソバやキャベツなど、素材や焼き方にかなりこだわっているらしいが、うーむ、コストがかかっているのは分かるが、逆にそれ以上のレベルにいっていないような感じもする。逆に相方が注文したうどん肉玉は、生地はパリパリとしていて、うどんはモチモチしていて、こちらの方がうまい。さすがセル生産方式、仕事が良い。
店は若い男がソバ焼きで、オバチャンが基本パーツを作っていた。食べてる時に、そこへオヤジが私服で登場。この人が主かな?慣れ馴れしく厨房に入って行って雑談、よく見ると、指を怪我したのか、包帯を巻いている。怪我してるから中に立っていないのかな?オバチャン(奥さん?)に、お腹すいちゃった、ねぇねぇラーメン食べに行っていい?とか聞いてちょっと甘えている。オバチャンは仕事中だからそれが煩いのか、ハイハイ行ってきなよ!とか半キレ呆れ。あの人が主人ならば、彼が焼いたの食べてみたかったな。
2005/10/02
走行距離50km
積算距離14192km
広島県岩国市→国道2号→広島県広島市
Posted by suzuryo at 22:47 | Comments (3) | TrackBack
四国が見える?
昨日は喧嘩。夜にいろいろ話し合って、もう少し一緒に走ることに...
ずっと海沿いの道、向かい風が強い。今までの海沿いの道は、日本を反時計回りしてるから、左側が山で右側が海だった。しかし瀬戸内に来たら、今までは海しかなかった右側の海の向こうに、まだ陸がある。島がたくさんあるようだが、ずっと遠くに見えるのは四国だろうか。
岩国市のあたりの国道2号は走りにくい。歩道が狭いうえ、車がスピード出す。歩道から出ると死にそう。
岩国市には米海軍がいるのね、ネイビーファミリーとかよく見掛ける。寝床を探すため公園を見に行ったりしたが、市管理の公園には監視カメラがある。それも固定式のような簡易なやつではなく、リモートで操作して追尾できるようなかなり本格的なもの。市内のあちこちにも監視カメラがある。住み心地悪そう。何とか公園を見つけて寝る。もちろん監視カメラはある。夜に警備の人が来たけどスルーしてくれた。警備の人が巡回する時には監視カメラの脇のパトランプが真っ赤に回っている。それに合わせてカメラも向きを変える。常に誰かにカメラで見られている岩国市。別に悪いことする訳ではないが、何となく居心地が悪い。まぁプロの人(ホームレス)もいるから、寝るのは大丈夫だろう。
今日はちょっと頑張って走った。距離を走るには休憩を短くすればいいのだが、どうしても昼休みとかダラダラしてると時間が過ぎていく。
走行距離70km
積算距離14142km
山口県光市→国道188号→山口県岩国市
Posted by suzuryo at 09:52 | Comments (6) | TrackBack
マックスバリュ
この辺りにはスーパー、マックスバリュが多い。約20キロおきくらいに建っている。コンビニよりマックスバリュの方が多いかも...
夏の疲れか、相方と喧嘩。お互い一人になりたいので、今日は別々に。
マックスバリュってMaxValuなのね。今気付いた。今まではマックスバリューでMaxValueだと思ってたがバリューではなくバリュ。
2005/09/30
走行距離25km
積算距離14072km
山口県下松市→国道188号→山口県光市
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2005年10月02日
工場と都市
相変わらず工場が多い...
都市の海側は埋め立てられ工場が建っている。都市と工場の同居。そもそも何で瀬戸内海には工場が多いのかな?
2005/09/29
走行距離46km
積算距離14046km
山口県防府市→国道2号→国道188号→山口県下松市
Posted by suzuryo at 13:24 | Comments (0) | TrackBack
2005年10月01日
埋立田んぼ
国道はつまらないので、海沿いの道を走ったりする...
すごく一枚が広い田んぼが広がっている。昔は海で埋め立てられた場所なのだろうか、区画がきれいに整備されていて、田植えや収穫も機械でやりやすいように綺麗に四角になっている。
写真は山側を写したが、反対側はすぐ海になっている。簡単な堤防みたいなのがあり、海と田がコンクリートの境界を挟んで隣り合っている。何か変な感じだ。
それにしても瀬戸内側は工場が多い。山陰側にも工場はあったが、それは煙突の立っていない工場で、スポーツメーカーの縫い工場や水産食品加工場のようなのが多いように見えた。しかし北九州から瀬戸内の工場には高い高い煙突が何本も建っていて煙を上げているところが多い。知識としては北九州〜瀬戸内工業地帯というのは学校で習ったが、こんなにわかりやすいとは。宇部市には宇部興産がある。デカい。関連企業を含めたら、市内の半分は宇部興産関係で働いているのかもしれないくらいデカい。宇部興産専用道路、でかい長い何あれ?地図で見たら、山口県の山間部は美祢市のセメント工場から海岸部の工場まで、約40キロくらい(?)の専用の道がある。道と言うか専用の高速道路みたいに高架になっていて、他の人は入れないし走れない。信号も交差点もなさそうだし、制限速度もないのかな?セメントを運んでいるのか、緑色のフルトレーラーが何台も行き来している。自社専用の道路を作っちゃうって凄いね。
防府市にはマツダの車工場があるのかな、工場見学もやっているみたいだがパス。
夏の疲れか、最近は走りに気合いが入らず、今日もダラダラ走り。しかも前輪のホイールに「振れ」が出てきたのか、ちょうど時速18キロくらいでゆっくり走っていると、前輪の振れの振動が荷物やハンドルと共振して、グワングワン上半身にも響いてくる。
自転車の車輪はスポークっていう針金みたいなのが放射状に何本も張られて輪を作っているのだが、そのスポークのテンションのバランスが崩れると、円いはずの車輪が丸くなくなるの。左右上下がうまくバランスをとらないと、極端に言えばホイールがポテトチップスのように歪んでしまい、左右にもブレるし楕円になれば回転もゴロゴロする。一度前輪のスポークが折れて自分で交換したが、その馴染みが出てきたのだろうか、もう一度スポークをちょっとずつ回して振れを取ってみるがなかなかうまくいかない。スポークは終端がネジみたいになっていて、専用の工具で回すと、長さがネジの分だけ微妙に変化して歪みを調整できるのだが、非常に繊細な仕事なので、酔っ払いながら素人がやるとまるで駄目だ。
そういえば九州を出て本州に来てから、焼酎ではなくて日本酒にした。泡盛→焼酎と飲んできて、日本酒ってこんなに甘かったっけ?
2005/09/28
走行距離47km
積算距離14000km
山口県宇部市→国道190号→県道25号→県道58号→山口県防府市
Posted by suzuryo at 12:40 | Comments (2) | TrackBack