2005年09月12日

3/4折り返し ( 沖縄県 

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長く居過ぎた、そろそろ沖縄にもバイバイをしなければ。台風15号が来ているが、昨日フェリー会社に電話で問い合わせたら船を出すという。時間が遅くて予約は受け付けていないらしいので、明日現地で乗船受付する時に乗れるかどうかがわかる...


と言っても、沖縄←→鹿児島のフェリー航路はマルエーフェリーとマリックスラインの2社が主要会社だが、隔日で交互に沖縄と鹿児島を行ったり来たりして穴がないように運航している。今日の沖縄→鹿児島はマルエーの当番なのだが、マリックスも臨時便を出すという。これはチャンスかも。マルエーの定期便は午前7時出航だが、マリックスは午前6時に出航するという。しかも予約はもうできない。ならば現地に行って乗れるかどうかを見なければならないが、臨時便ならばたぶん空いているだろう。早速ファミリーマートのファミポートで割引のバウチャーを購入して早めに就寝。いつもの公園。今夜は台風の影響か、雨が降っている。

午前6時の出航に間に合うには午前5時半には乗船手続きをしなければならぬ、つまり起床は午前4時半。この旅で久しぶりに目覚ましをセットして寝て無事起きる。乗船手続きも無事クリアーし乗れる事に、といっても他にお客さんいない感じ。船の中を見渡しても那覇からの乗客は20人くらいか。復路もファミリー&カップルカテゴリーに席割りされたようで、男一人や男グループの方々とは別の部屋、というか那覇から乗った鹿児島行きのファミリーカテゴリーは僕達だけらしい、貸し切りだ。途中の離島で降りるファミリーはまた別の部屋にいるようだからこの部屋はずっと先まで空いてるのかも、ラッキー。

それにしても揺れる。渡嘉敷島に渡った時のフェリー並に揺れる、このままの状態が続いたらヤバイかも、ゲー。船内放送のキャプテンの話によれば、台風の影響で海は大シケらしい、グワングワン揺れる、真っ直ぐ歩けない。風が強いので与論島には着岸できず、抜港した。次の沖永良部島は奥まった所に港があるらしく着岸できるらしい。キャプテン(船長)の判断らしいが、与論島に降りるつもりの人はかわいそう、といってもフロントにつっかかっていたのは一人しかいない感じだったが。抜港(ばっこう)って専門用語かな、キャプテンっていう呼び方もかっこいいね。

沖永良部島でずいぶん長い時間停泊するなぁと思ったら荷物の積込みに時間がかかっている模様、何を積んでるのかと思ってデッキに出て見たら、積み込んでいるのは牛だった、肉牛。家畜専用(?)のコンテナに入れられた牛達がフォークリフトで運ばれリフトで吊り上げられ、どんどん積まれていく。その数およそ100頭、この船には人間よりも牛の方がたくさん乗っている。

奄美大島とかにも寄って、我がファミリーカテゴリー鹿児島行きの部屋はそれでもちょっと増えて7組ほど。本当は番号通りに飛び無く、奥から指定席が割り振られているが、そんなのはどうでもいい、各組が指定席にこだわらずゆったり広く場所を使い、とても平和な部屋となった。

奄美大島から人が乗って、もう鹿児島まで寄港する場所がない、人もこれ以上増えない、と思ったら船内放送、当船にはスタビライザーが装備されているらしい、日本語で言えば「波揺れ緩衝船酔い軽減装置」とでも言うのだろうか、その放送があってから船の揺れが小さくなった。スタビライザーのスイッチを入れたらしい。そんなのがあるのなら最初から使ってくれよ。

夕飯やその後のくつろぎタイムは揺れもなく快適、そろそろ消灯時間、船内の電気が消え、全体的に薄明かりになる。と思ったらまたグワングワン揺れだした。スタビライザーのスイッチも切ったのかよ。

フェリー代金は、通常料金の他に、最近は燃料価格調整費みたいな感じで、最近原油価格が高騰した分として、人間一人あたり300円くらい、チケットを買う際に通常料金の他に徴収される。車を乗せている人は車の分の燃料価格調理費としてさらに3000円くらい徴収される。

燃料が高いのはわかるが、だからと言って、人が少ない時や人間活動が終わって消灯した時間にはスタビライザーのスイッチを切らないで欲しい。300円でなく倍くらい払ってもいいからスタビライザーだけは切ってくれるな。かと言ってフェリー内の冷房はキンキンに冷えている、寒いくらい。クーラーよりもスタビライザーを!

この2等の部屋はマットが並べられている。この一枚が一人分のスペースだが、今日は人が少ないので一人2、3枚くらい使ってもOK。

このマットの並びは船の進行方向に対して直角に並んでいる。船は横に揺れるから、このマットの並びの通りに寝たら、まるでシーソーに横になっているように頭が上がったり下がったりする。なのでマットに対して垂直に、つまり船の進行方向と平行に横になる。すると頭が上げ下げしないので、少しは楽になる。逆に横に転がりそうになるのだが。

明日の朝にはもう鹿児島だ。

沖縄の印象としては、「トイレの洗面所には石鹸が置いてある」ということかな、必ずと言っていいほど、トイレに石鹸がある。何故だろうね。

2005/09/10
走行距離3km
積算距離13187km
沖縄県那覇市→フェリー・マリックスライン・クイーンコーラル8


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