2004年11月17日
11/12日報 (新潟地震)
今日は昼過ぎから雨が降っている。深夜の今の時間も雨は降り続いており、僕が寝ているテントに降り落ちている。雨だからか、被災者の方々もボランティアの方々もまったりしている。 ここ田麦山に常駐しているボランティアはおおよそ15名くらいだろうか。この人数で毎日3食の炊き出しや物資の管理、細かいニーズに対応したり、川口町のボランティアセンターに登録した日帰りや短期のボランティアの人達の力を借りて作業をしていく。あえて語弊を恐れずに書くと、会社で言えば長期の人は社員みたいな感じで動き、日帰りや短期のボランティアの人達は日雇いみたいな感じで動いている。もちろんどっちが偉いとかでなく、どちらも大切だ。
ここ川口町の田麦山地区は他の地区に比べれば小さくて、部落単位で生活共同体を形成し、なかなかよそ者を受け付けないような風土を持っている地区だ。小さい細やかな単発で一日で完結するようなニーズは、そのニーズな対するスキルがあれば誰でもできるて思うけど、もっとコアな部分で動くならば、1週間〜のある程度の長期で入って、まずは住民の方々に顔と名前を覚えてもらわないとうまくいかない。やはりお年寄りは保守的でなかなか打ち解けてくれない感じがあるが、子供達はすぐに友達になってくれる。子供は明るく笑い、仮設住宅が建つ前の校庭で遊び回っている。その姿を見ているだけで和む。子供達の中には、内面にため込んでいる子もいるかもしれないけど、あまりそういうのは感じない。そういう子は外に出てきてないのかもしれないけど、みんな明るい。逆に物が分かっている中学生高学年や高校生のいわゆる思春期の子供は、いろいろ考えているように見える。
今日は田麦山のごくごく一部の地域で水道が復旧したと聞いた。これで電気と水道が使えるようになる。ただし、下水道がまだ使えないので、水洗トイレも流せないし、台所で洗い物も出来ない。避難所での集団生活で疲れが出たり、ライフラインの一部が復旧した方々は体育館の集団生活に疲れ、自宅の車庫で寝たりしている。今まではほぼみんなこの田麦山小学校に避難していて集団生活をしていたけれど、これからは家に帰れる人と、帰れない人達の差が、これからどんどん大きくなってくると思われる。今までは六つの部落ごとに共同生活していたが、その中でも帰れる人と帰れない人がいる。今後は今までのコミュニティーが崩れ始め、今建設中の仮設住宅に入る人達の間には部落を越えた新たなコミュニティーが生まれるだろう。
寒さが厳しくなってきます。
報道では、避難者が1万人を割ったとありましたが、現地での実感はどうなのでしょうか?
胸を痛めるばかりです。
連日お疲れ様です。新潟へ立ってから3週間が過ぎましたが、元気にしてるかな?体調を崩さないように、あまり無理しないようにね。私は寝すぎた上に風邪を引いてしまいました(情けない)。帰ってきたら、鍋でもしましょう♪
Posted by: モチ : 2004年11月20日 23:04おー、すーさん見つけた。
ただ更新されてないのが心配だ。
17日出発のはずが、なかなか出発できなくて
足止めされてますが、なんとか早く戻れるよう
にしてますので、まっててね。
ガムテープまだ足りてる?(^^;
でわ
11月27日の江森先生パーティには出席するのですか・・・・
Posted by: takusan : 2004年11月24日 11:3311月17日に千葉に帰ってきた。家にいると時差ボケみたいな感じで変に眠い。ちょっとオーバーワークだったのか。風邪を引かないようにペースを守ってがんばろう。
Posted by: 亮 : 2004年11月24日 23:28新潟では一度も風邪をひくこともなく、体調を崩すこともなく、毎日元気でやっていました。合計40日間田麦山にいましたが、気が張っていたのか、食欲もあり、体力もあり、元気に活動してました。
Posted by: 亮 : 2004年12月22日 16:56