2004年07月24日
日本国道最高地点 ( 群馬県 , TRY360(2004年))
本白根山へのゴンドラの到着駅、白根レストハウスで休憩していたら、どこからともなく自転車野郎の埜口さんが現れる。なんかレストハウスの建物の裏の方から現れたし、しかもマウンテンバイクだし、もしかしたら道路ではなくて、このゴンドラの斜面を走って登ってきたのかもしれない、そう思わせる物がある。相変わらずいつもの格好だ。Tシャツに短パン、短パンからはちょっとトランクスがはみ出ているのもいつもの事。首から提げた貴重品入れポーチもいつもの事。ここまでは自転車野郎養成講座を読んだならばみんな知っている事。
しかしフロントバックにスプーンが無造作に入れられているのを発見。スプーン曲げをするようなしっかりとしたスプーンだ。自転車野郎曰く「夏はこれでアイス食べるんだよ」。どうやらアイスクリームやヨーグルトを食べる時のためのスプーンらしい。コンビニでアイス買ったらスプーンくれるんだからわざわざマイスプーンを持ち歩かなくても。やはりすごい人だ、普通の感覚とは違うかも。後でみんなで話し合ったら、あのスプーンはアイスを食べるための物かもしれないけど、パンクしていざとなったらタイヤレバーとして使うのではないかという結論に達した。本人確認はとっていないけど、そうであって欲しい。本当にアイスを食べるためだけに持ち歩いているのだとしたら... 養成講座にも漂流講座にもあのスプーンについては書いてなかったような気がするけど、ある程度漂流できるようになった今だからこそ、もう一度読み返してみようかとも思った。
国道292号線、渋峠のほんの手前に日本国道最高地点があった。標高2172メートル。出発した千葉はほんの海の近くだから標高0メートル、日本国道最高地点の2172mまで上ってきたのだなぁ。自転車のメーターを見たらここまでの走行距離は約250キロ。直江津まではあと100キロ弱ということかな。ここが最高地点ならば、あと100キロは下り基調だろう。18時に到着したから、このまま平均時速20キロで走っても完走できそう。