2004年06月23日
銀座ラーメン (ラーメン(2004年))
ラーメン@銀座ラーメン。むつ市でラーメン食べようと思ったけど、情報が少ない。タクシーの運転手さんと話してみる。銀座食堂という名前が出てきた。教えてもらった通りに探したけど銀座食堂という店は見つからない。銀座ラーメンという店があるので、多分この店だろうと思う。
店はむつ市内の飲み屋街にあって、中に入るとまるで飲み屋のような感じでカウンターの後ろにはソフト新光のキープボトルが並んでいる。注文を取るときは、カウンターのテーブルを布巾で拭きながら近づいてきて身を乗り出し、飲み屋のカウンター越しのあの独特の間合いとタイミングで聞いてくる。
出てきたラーメンは、基本の中華そば。スープは醤油で特に際立ったダシは出てないけど、全体的に優しくていい感じ。麺は黄色い細縮れ麺というか、細ちりちり麺。細くてチリチリに縮れているので、麺を口に運ぶと同時にスープが一緒についてきて良い。チャーシューは厚めでしっかりしてるけど、食べるととろけるようで、醤油がしっかりと染み込んでいておいしい。
町のスーパーに入ると、「下北ラーメン」と書いてある麺が売っていて、このラーメンと同じように細ちりちり縮れ麺だ。特別にご当地ラーメンとして売り出しているという感じではないけど、この細ちりちり縮れ麺を使った中華そばが下北ラーメンなのかな。
店は夫婦(?)二人でやっていて、ラーメンはおかあちゃん、定食やツマミはおとうちゃんが作ると役割分担があるみたい。
店のテレビでは美空ひばり特集か、懐かしの演歌が流れている。隣に座ったおじちゃんがテレビに合わせて歌っている。おかあちゃんはそれを見て笑ってる。そしてまた、ネギを刻み始めた。ネギを刻む音が小気味良い。むつの町は飲み屋の看板の電気は点いてるけど、通りを歩いてる人はほんとに少ない。
ここは飲んでちょっと物足りないという時にラーメンを食べてちょっと飲むようなお店。訛りで話しながら酔っぱらって食べるこのラーメンはさぞ旨いんだろうなー。★★★