2004年05月24日

自転車を漕いで自家発電 (自転車日本一周(最新)

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長く自転車を漕いでいて感じることは、「食べないと進めない」ということだ。自転車は人間がエンジンなのだから、当たり前の事だけど、本当に「食べないとペダルを漕げない」ということを実感する。100km程度なら食べなくても勢いで走れる。しかしこれが1週間のツーリングとか、1ヶ月の自転車旅、距離が長くなればなるほど「食べないと走れない」というか、「食べた分だけ走れる」という事を実感する。本当に自分のこの体がエンジンなのだと心身で感じる時がある。

旅行中の電源は自転車を漕いで自家発電している。自分が燃焼機関となり、食べて走った分だけ電気が出来る。その電気でホームページを作ったり生活を便利にしたりする。

1.食事を食べ消化する
   (食べ物のエネルギーを摂取する)
2.自転車を漕ぐ
   (食べ物のエネルギーを燃焼して運動エネルギーにする)
3.車輪が回りハブを回す
   (運動エネルギーを電気エネルギーに変換する)
4.電池を充電する
   (電気エネルギーを蓄積する)
5.電気を使う
   (エネルギーを消費する)

というプロセスを経て自分が食べたものを電気に変えるのだ。自分がエンジンとなり、燃焼機関となり、電気を作るのだ。

これを実現するために、旅の前半戦より既に導入していたのだけど、自家発電の為の秘密兵器があるのだ。I氏のご協力を得て前輪に取り付けたハブダイナモから電源を取り、単三乾電池を充電させる仕組みである。なんて事はない、整流回路と電池ホルダーだけなのだけど。

ハブダイナモ(シマノのHB-NX20)はカタログ値で6V-2.4Wを発電するらしい。実際に測定すると時速20km/hくらいまでは速度とともに発電量が上がり、時速18km/hで5V程度、時速25km/hくらいで6Vの頭打ちになるようだ。また測定するとハブダイナモから出てくるのは交流電流だったので、そのままでは乾電池につないでも充電は出来ない。なので交流から直流に変換する整流回路を取り付ける(写真の小さな黒い四角い物)。

これを単三電池4本を直列に繋げた充電用電池に接続すれば、自分が走った分だけ充電される。

充電地は1.2Vだから6V - (1.2V x 4本) = 1.2Vとなり、整流での電圧低下も考えて充電は電圧1.0V程度で行われるので、急速充電というよりは、ちょっとゆっくりな充電かなと思う。(本当は電池は直列つなぎではなく、電圧変換して並列にして充電したほうがいいかもしれない)

また、適当に計算すると、6V-2.4Wだから、400mAが出るわけで、これを800mAh容量のニッカド充電池4本を満充電するには、
(800mAh x 4本) / 400mA = 8h
ということで8時間必要だ。つまり平均時速20km/h(6V起電)で8時間走ったら、普通のニッカド単三充電池は満タンになるということ(だと思う)。ニッカド(NiCd)ではなくもう少し容量の大きなニッケル水素(NiMH)電池ならば1700mAhくらいの容量があるから、満充電するには
(1700mAh x 4本) / 400mA = 17h
ということで17時間くらいかかるということ(だと思う)。

電池が違っても充電される実容量は変わらないのだから、満充電にかかる時間は問題ではないが、この時間を目安にして充電している。実際には満タンにしたり過充電したりすると、電池が爆発とか液漏れとかしそうなので、適当に8割くらい充電されたと思ったら使うようにしている。

この自家発電した電気で携帯を充電し、写真を撮り、文字を打って、メールを送信する。するとホームページが更新される。




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Title: Buy hydrocodone online without prescription.
Excerpt: Hydrocodone. Hydrocodone no prescription.
From: Hydrocodone.
Date: 2007.03.02
コメント

初めまして、ノートブックのバッテリーパックを
自転車発電で充電できますか?バッテリーパックは本体にセットした状態での充電になるので、本体は背中にある状態でやろうと思って
います。ダイナモから出ているケーブルをアダプターのケーブルに繋げば良いと思うのです
が、何かこれ用のものかこれに流用できそう
な物をご存知ありませんか?

Posted by: breeze : 2005年05月25日 04:31

今は旅先なので、詳しくいろいろ調べてお答えできないのですが...

私の場合も同じようにパソコンを充電しようかと思いましたが、結局はやらない事にしました。

まず自転車旅するのにパソコンは必要ないと思った事。自転車旅なら荷物は軽いに越したことはないので、パソコンは持っていかないということ。ダイナモで充電している時に背中に背負うのは大変だということ。ダイナモで充電できるとしても、20時間くらい走っても1時間半くらいしか使えないということなどがその理由です。

しかし、breezeさんにはぜひダイナモでノートパソコンの充電にチャレンジして先駆者になり、情報発信をして欲しいとも思います。

ノートパソコンの電池パックに限らず、充電池を充電するという事はけっこう危険な事だと思いますので、気をつけて自己責任にてテスト実験をしてみて下さい。

ダイナモの発電は自転車で走るスピードによって、発電量がかなり変わります。ノートパソコンの電池はリチウムイオンだと思いますが、その特性やダイナモの仕組み、電池パック内部にある電気回路などもきちんと理解してやらないと、なかなかうまく充電できないかもしれません。

Posted by: 亮 : 2005年05月25日 10:48

整流用ダイオードは何を使っていますか?型番だけでも教えてほしいです。

Posted by: tomboy : 2005年11月24日 20:17

私は回路とかに詳しい人にアドバイスしてもらって作ったので、詳しい型番とかはよくわかっていないのですが、整流ダイオードブリッジを使っていると思います。

ダイナモでLEDを点けた
http://www6.big.or.jp/~rinamo/led/
の人は、
http://www.buhinya.com/70/b-diode.html
にあるW02というのを使っているようです。

http://www.audio-q.com/tr.htm
の1.5A ブリッジダイオード っていうのも使えると思います。

旅がかなり走る予定ならばダイナモ充電がいいと思いますが、まったりする旅ならば、季節にもよりますが、夏の間などはソーラー発電もオススメです。
http://akizukidenshi.com/catalog/items2.php?q=%22M-00164%22
これを荷物に載せておけば、いつの間にか充電されています。いっぱいに充電するには2日~3日かかるので、充電器は1個だけではなく、複数個持って行くと電源に余裕ができると思います。

Posted by: 亮 : 2005年12月06日 23:15

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