2005年10月27日
四万十川下流
四万十川は勾配がゆるやかなのでしょうか、下流になっても川幅が狭くなったりしています...
しかしダムとか人工の加工がなされていない川なので、水が増えたときは大変なのでしょう。川そのもので、吸収すべく、下流の砂利ゴロタ地帯も、かなり広くなっています。
小学生が川で遊んだのか、今帰る所です。
2005/10/24
走行距離52km
積算距離15182km
高知県四万十市中村→国道56号→愛媛県愛南町
2005年10月26日
沈上橋
ずっと走ってきましたから、今日はお休みです...
ここは四万十市というのですが、町村合併でできた町名なのか、四万十市と言っても、みんなあまりピンとこないようです。それよりは旧名(?)の中村で通じます。
四万十川の上流の方の町でも、町村合併が行われるらしく、新しく四万十町ができるそうです。上流は四万十町、下流は四万十市、ややこしいですね。
川の中には沈下橋がありますが、空の上には沈上橋がありました。
2005/10/23
走行距離10km
積算距離15129km
高知県四万十市内
2005年10月25日
沈下橋
四万十川の中下流域には、増水時にあえて水の中に沈んで壊れるのを防ぐ、沈下橋と呼ばれる橋が何本か架かっています。今でも集落を結ぶ生活道路として使われているものが多いようです。
ある場所を境に、いつのまにか水を蓄える量が増え、川幅が広くなり、川底も深くなったようです。カヌーで川を流れている人達もいます。四万十川で一生懸命にカヌーを漕ぐのは何かもったいない感じがします。漕がずに流されている方が楽しそうです。夏ならライフジャケットだけで漂うのもいいかもしれません。
川は低い方へ流れますから、その隣にある道路も、ずっと下りか平らです。自転車で走っても、とても気持ちよく漂えます。
2005/10/22
走行距離80km
積算距離15118km
高知県大正町→国道381号→四万十川沿い→国道441号→高知県四万十市
四万十川中流域
上流の沢みたいな流れから、中流域まで下りてくると、岩がゴロゴロ、草がボーボー。四万十川にはコンクリートで固められた河壁や川底がほとんどなく、ダムも一つしかありません。ですから自然の川の流れが出来るだけ残っているのです。水は自由に流れています。その流れは決して速くはありません。増水した時に浸水したのか、川岸の竹や草はみな、下流の方へ向けて倒れています。虫や魚も多いようですが、川で魚釣りをするにはいろいろルールがあるようで、なかなか一見さんが好きに遊べる感じではないのが残念です。
2005年10月24日
むべ
道の脇に、何やら赤く丸いのが実っています。おいしそうなので、思わず収穫してしまいました。図鑑で調べてみましたが、たぶん、「むべ」なのだと思います。半分に切ると、皮のまわりの白いのと、種を包み込む緑色のジュルジュルしたゼラチン状のものが出てくるのでありました。じゅるじゅるしたものをジュルジュル食べて、種だけ「ぺっ」と飛ばします。お腹いっぱいにはなりませんが、梨のような上品な甘みがありました。
2005年10月22日
ある朝
日が出て晴れたと思ったら、今度は向こうの山から霧が流れてきました。辺りはもう明るくなったというのに、月はまだ隠れたくないようです。せっかく色付いてきた木々も、霧が隠してしまいました。
山の中でひっそりと、そんな事がありました。
朝起きた
朝起きたのですが寒いのです。やがて日が出るころには、四万十川の川面には霧が立ちました...
夜はものすごい数の星が見えます。月は満月のように円く煌々と照っているというのに、それにも増して辺りが暗いから星がよく見えるのであります。川は音を立てずに静かに流れ、風が葉を揺らし、鳥が何やら話し掛けてきますが、何を言っているのかさっぱり分かりません。地元のおじいちゃんも話し掛けてきますが、こちらも何を言っているのかさっぱり分かりません。たぶん「もう寒くなってきたから風邪を引かないように。来年の夏にまた来なさい。そしたら採れたキュウリ、あげるから」という事だと思います。
2005/10/21
走行距離49km
積算距離15038km
高知県大野見村→県道19号→国道381号→高知県大正町
四万十川へ向かう
四万十川へ向かう途中、七子峠より振り返ると、その谷の向こうには海が見える...
ちなみにこの谷は四万十川によってできたものではないよ。四万十川はおもしろいね。源流と呼ばれる一番最初に水が出ている所はこの峠からちょっとだけ離れた所なのだが、そこから流れ出して一旦は海に向かう川が、途中で引き返してまた山の方に戻り、蛇行を繰り返しながら、ものすごく遠回りをして、やっとやっと海に注ぎ込む。
四万十川はかなり長いが、川沿いを走れば、平らな道や下りなのかな?四万十川に沿って走ってみよう。
2005/10/20
走行距離36km
積算距離14988km
高知県土佐市→国道56号→七子峠→県道41号→県道19号→四万十川沿い→高知県大野見村
2005年10月21日
ジーンズ
吉野川から左折して峠を越えたら高知市に入った...
市内でジーンズを買った。何となくジーンズが着たくなったから。
夏は短パンで動きやすく涼しい格好をしていたが、さすがに最近は寒くなってきた。日の出てる日中はいいのだが、山の中だからなのか、朝晩は震えるくらい寒い。今まではジャージで動きやすいズボンも持っていたが、やはりダサい、オヤジ臭い。ホームレスみたい。もう少し見た目の格好を気にしたくなった。
ジーンズなら多少汚れてもいいし、穴開いてもいいんじゃない?裾をまとめれば走るのにはあまり支障はないし、今はジーンズの生地もゴワゴワしたのではなく、少しストレッチ性があり伸び縮みする素材のものがある。少し走ってみたが、走るのは大丈夫、今の所お気に入り。雨の時や洗濯の時は乾かなくて大変かもしれないけど、まぁ急ぐ事はない。
旅だからといって、特別な格好をしなくても、特別な道具を用意しなくても、いいのかもしれない。短期間の非日常を求めるような旅は、特別な準備をすれば少し楽に旅ができるかもしれないが、自転車日本一周のような期間の長い旅になれば、そんなのはほんの少しの誤差にしかならないのかもしれない。それよりも着たい物を着て行きたい所に行き、食べたい物を食べて見たい物を見て、お酒はできるだけ控え目にしつつ寝たい時に寝る。
普段の延長として、ちょっとだけ遠くへ行けばいいのだ。少しだけ遠くへ、それが積み重なって気付いてみると、いつのまにか遠くまで来ている。いつのまにか旅になっている。
2005/10/19
走行距離45km
積算距離14951km
高知県土佐山田町→国道32号→高知県高知市→国道56号→高知市土佐市