2005年11月15日
渥美半島
伊勢の隣の鳥羽からフェリーに乗り、今度は渥美半島の先端に着いた...
渥美半島の海岸沿いにはサイクリングロードがあり、軽いアップダウンもあるが、なかなか走りやすくて楽しい。お手軽サイクリングにオススメ。砂浜がずっと続き、何か南国な気分にもなる。歌にも歌われた椰子の実が流れ着いたのもこのあたりだとか。
道路沿いは延々とキャベツ畑である。ひたすらキャベツ畑。こんなに広く一つの物を作っているのは北海道や九州以来久しぶりだ。見渡す限りキャベツ・キャベツ・キャベツ。夏はこれがメロンになるらしい。
浜名湖を通り過ぎて豊田のあたりで暗くなる。もう残りわずかなのが分かる。ゴールはもう目の前。あとは事故の無いように淡々と走りきるだけ(のはず)。
11/15
走行距離108km
積算距離15531km
伊良子岬→国道42号線→国道1号線→静岡県豊田町
2005年11月14日
赤だし味噌汁
朝飯に松屋に入ってデミたまハンバーグ定食を頼んでみた...
まぁ名古屋まで来て松屋に入ることもないのだが、定食のご飯おかわり自由には負ける。名古屋の喫茶店で名古屋式モーニング(朝、喫茶店でコーヒーを注文すると、トーストとかサラダがサービスでついてくる)を食べようかと思ったが、今日は日曜日なので、個人経営のサービス抜群のような喫茶店は休みらしい。
で松屋の定食を食べたのだが、味噌汁が赤だしなのよ。さすが名古屋。松屋は全国どこでも黄色の普通のワカメ入りの味噌汁だが、名古屋の松屋は赤だしの八丁味噌のような味噌汁なの。岐阜で食べた松屋は黄色い味噌汁だったが、赤だし味噌汁は名古屋市内だけなのかな?
ちょっと寄り道してTOYOTAの本拠地、豊田市を通ってみた。大きな工場があるが、その隣には寮みたいな建物がある。期間工として自動車組立のライン工の仕事は、あの施設に泊まり込んでやるのかな?やはり豊田市はトヨタ車が多いような、気のせいかな。
常滑市からフェリーで伊勢湾を横断、三重県に上陸。明日は伊勢神宮に行ってみよう。
それにしても名古屋のシティヘブンは分厚いな。福岡なんか目じゃないな。
2005/11/13
走行距離77km
積算距離15237km
愛知県名古屋市→国道153号→愛知県豊田市→国道155号→愛知県常滑市→伊勢湾フェリー→三重県鳥羽市
名古屋城
彦根から関ヶ原を越えて岐阜県へ。だって直線で関東まで近道を走ったら、岐阜県は通らないんだもん...
関ヶ原って言っても、普通の田舎町だった。歴史はあまり詳しくないが、ここが天下分け目の古戦場かぁ。なぜこの場所だったのだろう。確かに滋賀県のこのあたりは、日本の中心な気がする。中心と言うか、東と西と、日本海と太平洋との別れ目だ。
岐阜はもう少し山の中かと思ったら、案外と平らな所にあった。岐阜から名古屋まで、ずっと平野で平らな土地が広がっている。関東も広いが中京も広い平野に発展している。日本を見て来て、平野のある場所には都市が発展するのを見てきた。大阪や神戸は何故か山の近くの狭い所にあるが、京からの荷物が出入りする玄関だからだろう。中京地区も、名古屋だけ頑張っても大変だから、もう少し周辺の岐阜とかが頑張ったら、もっとこの平野は発展しそうだ。物理的な土地にもそのくらいの余裕がある。関西を抜いて日本No.2地区の座も近い。
名古屋の人は自転車に良く気がつく。歩いている人の後ろを走って近づいていくと、ベルを鳴らしていないのに気配でわかるのか、ハッと後ろを振り向く人が多い。気配に気付かない人でも、ベルを鳴らせばすぐに振り返ったりして道をあけてくれる。それに夜にはきちんとライトを点けて走っている。巡航速度もゆっくりだ。大阪とは違うなぁ。
名古屋は都市だから夜でも走れる。夜に名古屋城に行ってみたが、門が閉まっていて掘りの中には入れず、近くでは見れない。お掘りの回りを走ってみたが、この場所が一番良く見える。外から城が一番良く見える場所にものすごい数の車がびっしりと路駐してて、カップルとかがお城を見てラブラブしてるのかなと思ったら、隣に創価学会の建物があって、その集会かなんかに来ている人たちの車だった。
外からお城が見えると言っても遠くに小さく見えるだけで、金のシャチホコは輝いているのが辛うじてわかるが、ここでない他の場所からは石垣や樹木が邪魔で、城そのものが隠れて見えない。本丸が外から見えないのは城の一番の防衛策なのだろうが、見物には適さないなぁ。
2005/11/12
走行距離109km
積算距離15298km
滋賀県彦根市→国道21号→関ヶ原→岐阜県岐阜市→国道22号→愛知県名古屋市
2005年11月13日
寿がきや
名古屋は味噌かつかコーチンか?カレーはCoCo壱番で、ラーメンは「すがきや」か...
名古屋ならCoCo壱はどこにでもある。久しぶりにカレーを食べた。そういえば1300グラムのカレーを20分で食べ切れたらタダとかいう企画をやっていたと思うのだが、このお店ではやっていないようだった。そうか、CoCo壱を見つけたら入って、1300グラムチャレンジをし続けていれば、旅の食費はかなり抑えられたのかもしれん。
スガキヤはカップラーメンみたいなもんだが、名古屋のラーメンチェーン。甘党とラーメンの店という、なかなか無いコンセプト。スーパーのイートインに店舗があったので、入ってみる。
ラーメン300円くらい。味は値段相応、どんな味かと言われれば、本ダシ味。「甘党とラーメンの店」であるから、ラーメンメニューに並んで、パフェとかソフトクリームとかあんみつもメニューにある。ラーメンを食べている人の隣に、ソフトクリームを舐めている人がいる。なんとも変な感じだ。
そして、何この先割れスプーンみたいなの。これでラーメンを食べろというのか?今まで何杯ものラーメンを食べてきたが、先割れスプーンを提供されたのは初めてだ。割り箸は用意されているが、レンゲはない模様。
このスプーンでスープを飲んでみる。手前の膨らんだ部分を口につければ、フォーク部分は邪魔にならないが、レンゲとは「スープをすくえる容量」が違うようで、かつレンゲとは「深さ」が違うので、このスプーンでスープを飲んでも、何か変な感じだ。
そしてフォーク部分で麺をすくってみる。スパゲッティーかこれは。まぁ一口で食べるのに丁度いい分量の麺がすくえる訳であるが、いざ麺をすすって食べようとすると、金属が口に当たって変な感じだ。ススル麺を金属で食べたことの無い違和感か、なかなか思い切って口に運べない。
しかしこのフォーク、フォーク部分で麺を食べようとすると、自動的にスプーン部分に溜まったスープも口に運ばれてくる。すると口の中で麺とスープの割合がちょどよくなる。口の中が麺過ぎずスープ過ぎず、ちょうどいい割合で満たされて、なかなか良い。この部分に関しては合格だ。この口の中の麺とスープの絶妙な割合は、箸とレンゲを使っていても、かなりのラーメンを食べ歩いた人でないと、習得できない技術である。麺を口に入れすぎても、スープを口に入れすぎてもダメだ。麺の縮れ具合を見て、麺をすすった時にどれだけスープを絡めてくるかも計算に入れないといけない。私がラーメンを食べているのを見た友人が、「やはり食べ方が素人ではないね」と言った人がいるが、私もまだまだだ。
このフォークスプーンでラーメンを食べると、その絶妙な麺の味付けが、口の中で味わえる。