2005年06月09日

浜防風のサラダ

20050609084656-1118277623.1-thumb.jpg

浜防風のサラダ。さっと茹でてドレッシングをかけてみる。茎の赤い所はセリみたいな味、葉はパセリみたいな感じか。大量に食べるものではないが、そこらへんに生えていたので、また一つ食材が増えた。浜防風には毒消し作用もあるとかないとか。



浜防風(はまぼうふう)

20050608113017-1118277270.1-thumb.jpg


浜防風(はまぼうふう)。海岸に咲いていたので採ってみた。茎の赤いところや葉っぱの柔らかいところは食べられるらしいので食べてみた。巷では刺身などのツマにしたり、いろいろ使えるちょっと高級食材らしい。



氷見温泉

20050608154535-1118276160.1-thumb.jpg


氷見温泉、350円なり。氷見市内の商店街をぶらぶら走っていたら、商店街の真ん中にいきなり氷見温泉という建物があった。外観はけっこう古い感じで、玄関の入口から男女に別れている。入口にある料金表を見ると...


大人350円、中人や小人の料金の他に洗髪0円とか書いてある。銭湯なのか?中に入ってみると、番台におばあちゃんが座っていて、そこからは男女の脱衣所が見渡せるようになっている、あのごく標準的な銭湯スタイルだ。洗髪代や洗濯禁止が書いてあったり、石鹸シャンプー備え付け無し、ぼっとん便所、脱衣所の真ん中にはゴザが敷いてあり真ん中には火鉢と座布団。まったくもって昔ながらの銭湯そのまま。番台のおばあちゃんも優しくて、そして腰が曲がっている。氷見温泉というか氷見銭湯という感じだ。

さっそく風呂に入ってみると、先客は4名、みんな痩せたようなおじいちゃんだ。昭和の時代からずっと時が止まっているような感じだ。壁には富士山の絵ではなく、立山連峰だろうか、連なった山々がタイル絵で描かれている。各人には赤と青の蛇口のみが割り当てられ、シャワーなどというものは備わっていない。シャワーコーナーに行かないと。湯舟のお湯は熱い、長く入っていられないくらい熱い。北海道の知床にある温泉並に熱いが、おじいちゃん達は水を入れずに入っているのでそれに倣う。何やら湯舟の下から泡が出て来ている。お湯も湧き出ているような感じもする。やっぱり銭湯ではなく温泉なのか?

湯から上がったらやっぱりコーヒー牛乳だ。もちろん森永牛乳の冷蔵庫に牛乳、コーヒー牛乳、ポカリスエット、オロナミンCがある。番台のおばあちゃんに代金を払う。相方はまだ出てきてないから、そこで休んでなさいとおばあちゃんに言われ、牛乳飲みつつまったり。

帰り際に別のおばあちゃんに話を聞いたら、やはり温泉なのかも。むか〜し井戸を掘ったら温かいのが出てきたらしい。育てた野菜とかもくた〜っとなったりしたのでおかしいな〜と思って調べてみたら温泉だったらしい。しかし店内には温泉の効能などは書いてなく、いまだにちょっと謎。

2005/06/08
走行距離24km
積算距離9933km
雨晴海岸→富山県氷見市内→雨晴海岸



2005年06月08日

鱒の寿司 紀雅

20050607192336-1118190063.1-thumb.jpg

富山は鱒の寿司がおいしいので、もう一つ買ってみる。こちらは「紀雅」の鱒の寿司で、富山市内の商店街に店を構えていた。実は昨日の夕方も、源の工場見学の前に行ったのだけど、既に売り切れで閉店していたので、今日は朝飯抜きで朝から店に向かった...


店の中に入ると右手の実演ブースみたいな所で、職人っぽいオヤジが鱒を切り分けたりスライスしたりしている所だった。包丁で器用にうまく切っている。やっと紀雅の鱒寿司をゲットしたと思ったら、まだ出来立てなので食べ頃は夕方から明日らしい。今すぐにでも食べたかったけど我慢して夕方まで寝かせることにする。

いよいよ食べ頃、夕食の時間に食べてみる。開けると、ピンク色のきれいな鱒が見える。付属のナイフでも箸でも、鱒が柔らかくて酢飯もガチガチではないので楽に切り分けられる。鱒は肉厚でそれほど〆がキツくなくすっぱくなくて旨味があって柔らかい。酢飯も〆が軽く食べやすい。

紀雅は全体的に上品な感じで、生っぽいというか、醤油をつけて食べると普通の寿司みたいな感じになる。源の鱒の寿司が酢でしっかり〆た弁当屋としての鱒寿司ならば、紀雅は寿司屋が握った鱒寿司のような感じか。どちらもうまいです。

2005/06/07
走行距離61km
積算距離9909km
富山県富山市→県道44号→高岡市→県道24号→国道415号→雨晴海岸



2005年06月07日

源の鱒の寿司

20050606192703-1118121583.1-thumb.jpg


源の工場で買った鱒の寿司。輪ゴムと竹と木桶みたいなので押され、笹に包まれて入っている。食べてみると...


これがうまい。箸と共に入っていた小さなプラスチックのナイフで切って食べてみる。付属している箸は短くて柔らかいので押し寿司を取ろうとするとすぐ折れる。作り立てよりも少し時間が経った頃が酢飯と鱒が馴染んでうまいのか、ちょうど良い感じに鱒の脂と酢の加減がよかった。

工場で作っているいわば、デフォルトがこのうまさなので、鱒寿司専門店の頑固親父がこだわって作っているようなのは、さらにすごいのかな?



源の鱒の寿司工場

20050606163555-1118120887.1-thumb.jpg


駅弁で全国に鱒の寿司を広めた源(みなもと)の製造工場を見学。オートメーション化された清潔な工場で日々作られているらしい。伝承館という展示室もあって、鱒の寿司の歴史とかをちょっと見たり、職人が作っている所や体験コーナーや試食コーナーもあるらしいが...


僕たちが到着したのは閉館時間の直前だったので、もう片付けの準備をしていたし、工場見学にお決まりの試食もやっていなかった。体験も職人の作り方も見ることができず、しょうがないのでお土産コーナーで一つ買った。やはり団体でツアーとか、予約を入れないと工場見学は当たり外れがあるなぁ。



蜃気楼

20050606132606-1118115680.1-thumb.jpg


入善町のキャンプ場近くは涌き水がすごい。入善町は立山黒部や北アルプスから流れる黒部川による扇状地になっており、その伏流水が海岸沿いで地下水となって湧き出ている。公園のみならず、一般家庭の庭先からも、常に水が側溝に垂れ流しになっている。常に年間11度くらいを保っているらしい。そしてこのあたりは蜃気楼が出るという...


海岸沿いにあるのはしんきろう自転車道だ。蜃気楼が出ないかなぁと海を見ながら走っていると何か見えたが、たぶんあれは対岸の能登半島だろう。蜃気楼は今の時期で風がなく晴れている時に見えることが多いらしいが、今日はあいにく風がある。

今日は鱒の寿司を買って食べた。うまい。

2005/06/06
走行距離66km
積算距離9847km
富山県入善町→県道2号→→しんきろう自転車道→魚津市→滑川市→富山県富山市内



2005年06月06日

親不知

20050605142539-1118031026.1-thumb.jpg

天下の険、親不知を通る。今は立派な道路やトンネルができ、車で通る分には難無く通過できる。昔は波打ち際のギリギリを歩いて通らなければならず、自然に出来た岩陰で一週間も波が穏やかになるのを待たなければならなかったりと、多くの旅人を苦しめたというが...


現代の自転車旅人は、スピードを出している車と坂とトンネルに苦しめられる。トンネルが長く続いてるので親不知の景色も見えず、道が狭いのでわき見も許されず、車のギリギリを走ってゆく。
写真にちょっと写っている浜は浄土というらしい。この浄土の所に来るまでに数々の難所があり、ここまで来れば、まるで浄土のように安心できたという。トンネルを迂回する旧道があったので走ってみる。旧道の大きな岩には途如矢如と書いてある。とのごとくやのごとし。(旧)道が出来たときには、今まで苦労して波打ち際を歩いていたのが嘘のように、矢のように早く進めるという事らしい。

入善町には無料のキャンプ場があった。先客は二組。一組は関西弁を話すかなりいい年のご夫婦(?)、ママチャリやルック車MTBみたいなので自転車旅をしているようだ。僕達の自転車や装備を感心して見ているが、僕達は逆に感心させられている。あれでこの先の親不知とかを通るのだろうか。もう一人は軽自動車で旅してるのかな?車には道の駅全駅制覇のステッカーとかが張ってある。日本は二周、三周は走っているとか。

2005/06/05
走行距離52km
積算距離9781km
新潟県糸魚川市→国道8号→親不知→富山県入善町