2004年06月24日

大間岬のキャンプ場

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今日は夕方から濃霧になってきた。大間岬の近くにある温泉に入る。本州最北端の温泉だ。海のそばの温泉なので、お湯もちょっとしょっぱい感じ。

大間岬のすぐそばにキャンプ場がある。ほんとにすぐそばでおみやげ屋の裏。町営かな?無料で使えるみたい。駐車場と芝生とトイレと炊事場、なかなかしっかりとしたテントサイト。特に炊事場は屋内になっていてきれいで立派で心地よい。ガスコンロも備え付けてあって100円で30分使えるみたい。誰が置いたか、テフロン加工のフライパンまである。

近くのスーパーで食材を買って久しぶりに自炊。キャベツが一玉50円と安かったので買ったけど、どうやって使い切ろうか。

今日はちょっと体がだるい。昨日はむつ市の運動公園に寝たのだけど、休日でもないのに、朝の4時から朝野球が始まって、車の音と野球の音で目が覚めてしまってずっとウトウトする。そんな感じで調子が狂って出発はなんだかんだで10時過ぎ。走りもぱっとしないだらだらの走りで休憩してばかり。風も向かい風で見方してくれない。まあそんな日もあるさ。

明日はフェリーで北海道に渡ろうか。

むつ市内→国道279号→大間町→本州最北端
走行距離67km
積算距離6089km



下北半島のラーメン

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下北半島のラーメンはおもしろいかもしれない。下北観光協議会が作ったと思われる下北旅事典というパンフレットにラーメンがちょっと紹介されていたので転記しておく。麺に特産物を練り込むのが多い。確かに普通のスーパーでもホタテラーメンとかウニラーメンとか練り込んだ麺が売っている。

しおさいラーメン(東通村)塩味のラーメン。麺にはワカメの粉末がまぶしてあり、麺もスープも海の味。

焼干しラーメン(脇野沢村)脇野沢村特産のカタクチイワシの焼干しが、スープではなく麺に練りこんである。カルシウムたっぶりでヘルシー。

いかすみらぁーめん(大畑村)見た目のインパクトはさることながら、ホタテベースのあっさりスープのおいしさにも注目。

キタアカリラーメン(佐井村)佐井で生産されている「キタアカリ」という名のじゃがいものデンプン質を麺に加えたしょうゆ味のラーメン。

菜の花ラーメン(横浜町)横浜町の特産・菜の花を練りこんだ麺に菜の花をトッピング。食べるたびに春の香りが漂う。

ひばラーメン(川内町)麺に美肝茶(青森ヒバの葉と薬草をブレンドしたお茶)の粉末を練りこんだ、肝臓にやさしい健康麺。

コンブラーメン(佐井村)地元でつくっついるコンブの粉末が麺に練りこまれたラーメン。薄い緑をした麺からほんのり磯の香りが。

ホタテラーメン(むつ市)むつ湾特産の肉厚のホタテを大胆に使用したあっさり系の塩味ラーメン。きくらげ、岩海苔をトッピングし潮の香りが漂う。

ねばり昆布ラーメン(大間町)大間産のあらめ昆布を麺に練りこんだ塩味のラーメン。まるでとろろ昆布そのものを食べているような不思議な食感。



本州最北端

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ここが本州最北端の場所、ちょうど津軽海峡と接する所。まあなんの事はないちょっとした小さな海浜公園みたいな感じ。ここどこ?の地図を見ればちゃんと本州最北端になっているはず。手前には本州最北端の碑とか石川啄木の歌碑とか土産物屋とかある。



2004年06月23日

しめさば丸竹

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しめさばが好きだ。というのは前にも書いたけど、スーパーでしめさばが88円で売っていたので食べてみる。普通は398円とかするけど88円は安すぎ。おつとめ品とかではなく、定価みたい。味はやっぱりそれなりだった。サバの種類が違うのか、塩、ダシ、酢が違うのか、はっきりしない味。

今日は恐山に行ってきた。かなりの山道で大変だった。温泉に入ったらダルくなって、それ以上走りたくなくなった。むつ市内をぐるぐる回る。

道の駅よこはま→国道279号→むつ市→県道4号→恐山→むつ市内
走行距離79km
積算距離6022km



斉藤ひとり

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恐山冷水の案内板に千社札が貼ってあった。その名は「斉藤ひとり」、白地に金色で江戸文字っぽいフォントで大きく書いてある。この「斉藤ひとり」って、あのスリムドカンの人で、毎年の高額納税番付で全国一位になってる人だよね。日本で一番多く税金を払っている人。商売いや笑売の天才。しかしその素性はほとんど不明で、写真もマスコミに出てこない謎の人。本人が貼ったのかどうか分からないけど。

ついでに斉藤ひとりさんも拝んでおこう。ついてる、ついてる、ついてる、ついてる、ついてる、ついてる、ついてる、ついてる、ついてる、ついてる。



恐山冷水

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恐山への道の途中に恐山冷水が出ている。飲めば長生きするとか。冷え具合といい、味といい、とてもおいしい。手持ちのペットボトルにいっぱいに満たして帰る。



恐山手前の激坂

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恐山はカルデラ湖(?)の隣に作られている。カルデラ湖だから爆発か何かして吹き飛んだ窪みにある。窪みにあると言うことは、その周りには外輪山があるという事だ。その外輪山の坂が激坂だった。下る時にはブレーキをいっぱいに、帰りに上る時は自転車を押して登った。

道路標識では12%と書いてあったけど、部分的にはもっとあるように感じる。木はまっすぐ立っている。後で角度を測ってみよう。



冷抜の湯

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恐山の境内に温泉がある。薬師の湯、花染の湯、古滝の湯、冷抜の湯の四つ。そのうち、男湯に割り当てられていた冷抜の湯に入る。せっかく拝観料を払ったんだから入らないとね。こじんまりした湯船に硫黄の臭いのするお湯が流れ込んでいる。洗い場などはない。貸し切り状態で入れるけど、境内の真ん中にあるので、バスで観光に来ている人達がどんな温泉かとぞろぞろ覗いていったりする。もともとは巡礼だったり、歩いてきたりした人達が汗を流すためにとある物だろう。今では観光の一つの場所となっているような感じだけど、自転車で上ってきた人には大変にありがたい。



恐山の境内

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恐山は日本三大霊場でイタコで有名だ。
今を遡ること1200年前、慈覚大師円仁がお告げを受けて、霊山を探して行脚、巡錫を重ねてこの場所を見つけたという。
境内は活火山の山頂に見られるような硫黄が沸いているようなガレ場が広がっている。所々で地熱からの水蒸気も出ている。そこにみんなが石を積んだり、地蔵が立っていたりする。観光バスで来る人たちが多い。拝観料500円、ちょっと高い気もするけどね。ちなみにイタコはいませんでした。多分、お祭りとかイベントの時しかいないのだろう。



三途川

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恐山の手前に三途の川があって橋がかかっていた。ちょっと気が早いけど渡ってみる。かなり急で渡りにくい。念のため行って戻っておいた。



宇曽利山湖

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宇曽利山湖。恐山の目の前にあるカルデラ湖(?)で、山々に囲まれている。この辺りは活火山なのか、温泉が沸いているような感じで、硫黄の臭いがする。黄色い硫黄も湖畔に析出している。



2004年06月22日

JAアオレンりんごジュース

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青森と言ったらりんご、りんごジュースがおいしい。JAアオレンのりんごジュースがおすすめ。ラベルはねぶたの絵が描いてある。他にシャイニーというのもあるみたい。

八戸市内→国道338号→六ヶ所村→県道24号→国道279号→道の駅よこはま
走行距離103km
積算距離5942km



原子燃料サイクル施設

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六ヶ所村に寄ってみた。六ヶ所村は日本の原子力関係の施設がたくさんある所。原子力発電で使われたウランを再処理してプルトニウムやMOX燃料にしたりするサイクル機構があるらしい。その入り口はガードマンが警備していて近づけない。再処理だけでなく、核廃棄物の埋蔵施設もあるらしい。

詳しく勉強しようと、「六ヶ所原燃PRセンター」という展示施設があるので入ってみる。原子力や原子燃料サイクルについて勉強できるかと思ったけど、展示はほとんど子供向けで、子供向けの言葉で表層しか書いてない。とりあえず、ウランから原子燃料を作って原子力発電所で発電して、使い終わった原子燃料をリサイクルする流れは分かった。けど、それだけで、あまり詳しくは書いてないし、ネガティブな部分については触れてない。

確かにこの六ヶ所村は民家が無いし、まるで北海道みたいな原野が広がっていて何かあっても一般人が少ないから少しはいいだろうし、近くに三沢基地があって防衛面でも強いだろうし、新しく使用済み核燃料を運び入れる港を作ったようだし、条件的にどんどん揃っているようだ。村民がいないのかみんな賛成なのか、反核看板もない。

しかし原子力を村に呼び込んだから村がリッチなのか、道路はいいし、公共施設などは立派だ。

六ヶ所原燃PRセンターも立派だ。けど見学に来てる人はいない。順路の一番最初はメガネをかける立体3Dシアターだ。どんなのを上映するかと思ったら「スペースライム」というのが始まった。どんな原子力の話かなーと思ったら原子力の一言も出てこなかった。宇宙を旅するロボ兄妹な話で、敵キャラはなぜか分からないが関西弁だった。はっきり言って見る価値なし。



まっすぐな道路

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まだ青森県なのに北海道にいるような道路が続く。ダンプが多いが、なぜかタクシーも多い。向こうには六ヶ所村の原子力再燃施設がある。その関係の人たちであろうか、八戸から、または三沢からタクシーで六ヶ所村に向かうのだろう。鉄道も走ってないししょうがないけど、三沢から30キロはあるかな。これが税金だと思うとちょっとなぁ。



下北半島突入

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三陸のリアス式海岸を抜けた。この辺りは一面に平らな大地が広がっている。まるで北海道の道のような感じ。



2004年06月21日

たばこポイ捨て

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朝は晴れていたので早めに出発。台風に追いつかれないように出来るだけ走る。国道45号の最高所の板橋という所を通過する。たかが標高380メートルだけど、それが連続してるから三陸の道は大変だ。

八戸市に入った。なかなかの地方都市で、車も人も多い。ちょっと走っていると、何か違和感というか嫌悪感がある。

まず歩道がデコボコだ。旧式(?)のマンホールが歩道に凸凹に盛り上がって並んでいる。よく分からない穴もたくさんある。交差点と歩道の接点は高い段差になっている。もっと滑らかに継ぎ目なく舗装できないのか。これじゃあ自転車も車椅子も通れない。

車の交通マナーも良くない。交差点では歩行者や自転車を優先させる訳ではなく、我先にと曲がっていく。狭い道なのにスピード出してるし。

街中を歩いていると、いい年をしたサラリーマンみたいな人も火を点けたまま、目の前でポイ捨てする。コンビニの前で灰皿がそこにあるのに、ポイ捨てする。妙齢のおばさんも路駐にタンを吐く。

なんか八戸はモラルが低いというか、下品というか。たまたまそんなのが見えたのかな。だといいけど。

今夜は台風が日本海側を通過する。夜中から雨が強くなってきた。市内の運動公園の体育館の軒下の濡れない所にテントを張る。

道の駅たのはた→国道45号→八戸市内
走行距離119km
積算距離5839km



道路は濃霧で見えない

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午後はずっと濃霧の中を走る。視界は100メートルくらいか。危ないくらい濃霧。対向車がライト点けてないとドキッとするくらい。荷物も知らない間に濡れてくるので、雨装備で走る。台風に追いつかれないように走る。



2003年09月01日

おにぎり





某ご家族におにぎりの差し入れをいただく。かなり大きい。



りんご酢





道の駅浅虫温泉にてりんご酢の試飲。青森県の道の駅にはよくあるみたい。なかなかおいしい。5杯くらい飲む。血がサラサラになったかも。



2003年08月31日

2003/8/31 19日目 青森県突入





2003/8/31 19日目 青森県突入
雨のち曇りときどき晴れ
道の駅 石神の丘→国道4号線→二戸→道の駅 十和田

朝10時過ぎまで雨。それからゆっくりと出発準備をする。ついに青森県に突入。今日も道の駅で野宿。同じように売店が閉まるまで粘っている若い人発見。表にちょっと荷物を積んでいるママチャリがあったけど、彼のかもしれない。ぼろぼろに錆びてる自転車。変速もないみたい。良くやるなぁ。
道の駅にはりんご酢の試飲があったので5杯くらい飲んだ。その他、おみやげ品の試食など多数。星が良く見える。大接近の火星も一際大きく明るく光っている。天の川も見える。天の川が見えるなんて沖縄で見た以来だ。星がありすぎて星座が見つけられない。どこかの合唱部の人たちかな?広場の方で宮沢賢治の「~星のめあて~♪」とか歌ってる。


本日の走行距離 90.45km
走行時間 7時間05分
平均速度 17.8km/h

積算距離 1823.0km



2003年08月30日

2003/8/30 18日目 再出発!





2003/8/30 18日目 再出発!
曇り
盛岡市→国道4号線→岩手町→沼宮内→道の駅 石神の丘

TRY360から約1ヶ月、いろいろあってゆっくりしたり沈澱したりしていたら、こんなに時間が過ぎてしまった。体も感も鈍ってしまっている。いよいよ今日、再出発することにした。4つのバッグに荷物をパッキングする。やっぱり重い。
お昼過ぎに家族に見送られて出発。最初はうまく操縦できなくてフラフラする。相変わらず岩手県の道は走りづらい。国道4号線をずっと走る。遅く出たのですぐにタイムオーバー。初日なので距離はこのくらいでよしとする。
岩手町に入ったところで前の荷物が異様にグラグラ動く。止まって確かめてみると、なんと前キャリアが壊れていた。岩手県の凸凹な道を走っているからなのか、荷物の重さの力がかかるネジ穴を境としてパックリ割れてしまっている。これでは荷物が動いて走りづらいし、他の部分にも変な力がかかって、別の所も壊れてしまうだろう。ホームセンターを見つけて太めの針金を購入。自分なりにどうにか修理する。これで大丈夫そう。
道の駅 石神の丘にて野宿。外気温15℃。北上して秋になるにつれ寒くなってきた。


本日の走行距離 43.46km
走行時間 3時間01分
平均速度 14.3km/h

積算距離 1732.6km



2003年08月20日

ウニイクラ丼





朝4時半に函館到着。さすがに眠い。意地でもタクシーを使わずに港から函館駅まで歩く。駅の床で横になって寝る。段ボールがないので背中が冷たい。駅前にある朝市でウニイクラ丼。うまいけど高いなぁ。朝市は呼び込みが多くてゲンナリ。

函館の路面電車で市内を回って昼のフェリーにて青森に戻る。その函館での滞在時間、7時間。青森からバスにて帰宅。



2003年08月19日

深夜のフェリー





23:30発の青函フェリーに乗る。そう、函館に向かいます。函館港には04:30に到着。
3時間ほど寝られるだろう。実際に客室の方に行ってみると、シャワーもあるし、ベッドもあるし十分。



青森駅





青森駅到着。駅前で軽く呑む。じょっぱりっていう地元のお酒。